
5月5日 赤坂アクトシアター
志の輔らくご 中村仲蔵
二年前に初めて体験した志の輔の「中村仲蔵」鑑賞記はこちら
二回目の「中村仲蔵」だが相変わらずの熱の入りよう
仮名手本忠臣蔵解説からの中村仲蔵へという二部仕立て
今回は前半の仮名手本忠臣蔵の説明が若干削られてスマートになり
その分、本編で五幕目の説明を入れ込みながらたっぷり聴かせる形になっていたようだった
落語のようで落語でなく、講談のようで講談でなく、そしてまるで歌舞伎のようにも魅せられる
・・・ひょっとしたら師談志のあの「芝浜」のように
志の輔に何かが下りてくる瞬間を、そのうち見られるかもしれない
そんな志の輔らくごに向かう前の腹ごしらえで
赤坂のラーメン屋さんを探していて
なら現在一番人気らしいお店に行ってみようと
選んだのが
赤坂麺処 「友」
なんでも行列必至らしいのだけれど、向かった時間が時間(PM3:30)だったので
並ばず座ることができた
カウンターのみのお店で、券売機にてメニューに迷いながら
「あご出汁醤油」と「煮玉子つけ麺」をチョイス
つけ麺は200gと300gを選べるらしく慎ましやかに200で注文お通し

まず出てきたのが「あごだし醤油」
チャーシューにメンマ、煮玉子、そして海苔というシンプルさながらも
まずこのスープが断然に美味い
とにかくあごと煮干しの魚介系出汁が実に濃厚
ついでに豚骨もつかってあるらしいのでクリーミィ
その割にまったくしつこくない
そして

このつけ麺も実に秀逸
塩辛めな鶏出汁濃厚醤油のスープが麺つけて食べてみるとちょうど上手い具合に絡んでくる
またその麺の茹で具合もモチモチでちょうどいい・・・
メンマはもう少し歯ごたえがあってもいいかなと思ったけれど
煮玉子、つけ汁に漬かっている鶏つくねが美味いし、
そして海苔が時に潮を感じさせてくれて新鮮な喜び
ついでにこのお店のも一つ秀逸なところは
「リンゴとゆずの特製ビネガー」たら言う調味料がついてきて
途中で麺にひと垂らしすると・・・
これがまた爽やかかつすっきりとした味に変化する・・・すばらしい
とにかく工夫があって実にクリエイティブなお店だと感じました
秀逸です!