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下町Oyajyの独り言

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8/17 尾瀬 初体験記 ・・・軟弱登山愛好家的な・・・その①
確かに尾瀬は遥か遠かった。
しかし、あの風景に巡り合うためにあれだけの時間が必要なら、
あまんじてその時間的コストは払いましょう・・・それほど尾瀬初体験は素晴らしいものでした。

そもそも8月16日に尾瀬に入って、山小屋で一泊する計画を立てたのが七月半ば。
「山小屋」というと富士山での、
あの足の踏み場もない男女入り混じって芋の子を洗うような身動きすらできない
劣悪雑魚寝状態しか経験したことがなかったので、
「二度と経験したくない・・・てか絶対にイヤっ!」が我々の山小屋泊の印象。

ところが、噂によると
尾瀬の山小屋はお盆休暇を過ぎた時期は比較的すいているらしく、
かつそういった時期には個室対応してくれるところがたくさんあるらしく、
かつ食事も悪くないみたいだし、なんとお風呂までついている・・・山小屋に!?・・・らしいので
「美しい尾瀬には行ってみたいし、山小屋も悪くないみたいだし」と
いわゆる軟弱ラグジュアリー登山愛好家としては、
大きな期待をかけ尾瀬ヶ原見晴地区にある「原の小屋」という山小屋に連絡をしてみたら、
あっさりと8/16一泊で個室がGETできたのでした。
それ以来、
一日目は鳩待峠から山の鼻へ入って、尾瀬ヶ原を散策しながら東電小屋方面へ向かい、
体力的な余裕があれば三条の滝を眺めて、山小屋に入り、
風呂上がりのビールをくいっと一杯行きーの、夜には星を眺めーの、
二日目は早朝に朝焼けを拝んでから4時間かけて至仏山に登って尾瀬を見下ろし、
鳩待へ下りてくるという、行ったこともないくせに実に具体的な尾瀬&山小屋泊計画を、
あ~でもない、こ~でもないとを嬉しげに立ておりました・・・が

で、雨。
関東近辺の記録的に続いた悪天候のおかげで、最初の計画を断念せざるを得ず、
さすがに雨の中、山に登ったり湿原を歩いたりするほどの山フリークではなく、
やっぱ尾瀬には青空が必要でしょ~
至仏や燧に見守られながら広がる涼やかな尾瀬ヶ原を歩きたい軟弱登山愛好者な我々は
8/16の山小屋を泣く泣くキャンセル
そんな時でも山小屋の管理人さんは優しく「次の機会にお願いします」なんて言ってくれたのでした。

8/17(木)6:00 
自宅を出発。
ど~しても諦めきれない軟弱登山隊は
8月1日以来の雨模様がようやく晴れ間が出るかもしれない予報に、
期待をかけて尾瀬へ向かうことにしました。

9:00 
関越沼田ICを降りてから小一時間、予想を裏切って晴れ間の覗かない尾瀬戸倉に9:00過ぎに到着。
道路規制に引っかからない日なので、鳩待峠まで車で上がれるかと思っていたら、
すでに満車の看板が出ており
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・・・話に聞くと午前五時には
もう満車になっていたらしく、
そりゃ確かにそうだわな・・・
知らないというのは
かくも愚かなのです・・・

戸倉の第一駐車場に
一日1000円で駐車。







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で、我々は乗り合いバスorタクシーで鳩待まで
上がることになります。
このバスとタクシーは料金が980円と均一で、
バスの便がなくても人数が集まればワゴンタクシーがその都度出発するので、
特に足の不便は感じません。
・・・上がって下りてくるのに3000円・・・
けっこうかかりまんな。



9:40 
鳩待行バス出発
峠に向かっていくのだから、
当然山道をぐるぐると走ること約25分。
どうしても天候が晴れてこない。
逆に途中からの小雨交じりに不安が募る
バス車内。

10:05 
鳩待峠着
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時折、小雨の交る天候にレインウェアを着こんで、いざ鳩待峠を出発し尾瀬に入ります。
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山の鼻まではずーっと山道を下っていく行程
雨上がりで滑りやすい頑丈な石の階段が終わると、快適な木道を散策する感覚
と・・・
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青空が森の木立の隙間から顔をのぞかせてくれました ラッキー!
その爽快感ったら・・・
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アザミでしょうか
ちょっとずつ野の花も顔を出し始めた
気持ちのいい森の道を進んでいきます











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時には
沢を渡るような
場所もあり
尾瀬は水の宝庫であることが
わかります。
時折見かける電信柱に
違和感を感じるのだけれど
この尾瀬全体が
東京電力の持ち物だと知って
ちょっと納得。
あの山小屋の充実ぶりは
東電の企業努力なのかな
とも考えました
・・・若干、複雑ではありますがね・・・

そして、歩くこと約50分。視界が開けた先に山の鼻ビジターセンター。
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11:15
とうとう尾瀬ヶ原に到着です
とにかく建物が大きくて立派
中もきれいだし
隣には水洗トイレもあって
協力金100円でした





                                                                                                                  
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その隣には夢にまで見た山小屋
至仏山荘が・・・
ま、予約していた「原の小屋」ではないけれど
尾瀬の山小屋とはこんな風なのねと感激








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で、そのとなりに至仏山荘がやっている食堂があり
我々はここでラグジュアリーにランチを取ることにしました

本当なら・・・ビール!っていきたいところだけれど
ここでアルコールが入ったら
もう二度と下界には戻れないような気がして
ちょっとガマン





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私は
至仏山荘食堂
お薦めNO.1
上州牛のコロッケカレー

山のカレーには間違いがないけれど、これにはちゃんとしたコロッケがついてくるのだから文句なし









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ツレが頼んだのは
かき揚げ蕎麦・・・
これよく見てみてください
蕎麦の太さが違うでしょ
と言うことは・・・
手打ち!?
それもそば粉は挽きぐるみ
十割ではないにせよ
本格的な蕎麦とみた
かき揚げもカリカリに揚がっていて、正直駅蕎麦なんかとは比べものになりませんね、
くらいの一品です
確かめられなかったんで
実のところはわかりませんが
山小屋の食堂?
と驚かされました

その②に続きます。
その②はこちらから