
11:40
ラグジュアリーなランチをいただいた後
いよいよ尾瀬ヶ原を散策します。
本当なら、龍宮十字路、その先の見晴まで行って
「原の小屋」を訪れたい所ですが、
帰路を考えると、戸倉駐車場には15時までには下りておきたかったので
逆算して、山の鼻に13時半には戻れるところまで行こうと出発しました。

とにかく嬉しいことに頭上には雲が流れながらも
青い空が拡がってくれています。
遙か彼方にとんがった燧ヶ岳が見えています。

まだ雲が山頂にはかかっていました。

ミズバショウやら
ニッコウキスゲなんていう
有名どころにはもう出会えませんが
それでも可憐な野の花が
あちこちに咲き乱れています
コオニユリ

黄色い小さなかわいい花が
たくさん咲いてました
ミズオゼギク

そして、足下木道の下には
水面を埋め尽くすような
ハート型のかわいい葉っぱに
真っ白で小さなヒツジグサ

とにかくどこまでも真っ直ぐに続く見晴らしのいい湿原を歩き続けると
こんな素敵な風景に出会えます
水面が静かなら逆さ燧がきれいに映るんだそうですが
風が渡っていく風景もまた爽やかです

まだ至仏は顔を見せてくれませんが・・・
とにかく尾瀬ヶ原のあちこちに点在する涸れることのない池や沼の水の豊富さが
こんな素敵な原っぱや森を作り出しているのだなぁと実感しました。

途中にはこんな大きな川も流れています
またその水のきれいなこと・・・

牛首分岐に到着
残念ながら
軟弱登山隊
第1回尾瀬ヶ原初体験はここまで
まだまだ遙か彼方まで木道は続いています
ここから先はまた次の機会に
山小屋泊と共に新しい風景に出逢ってみたい
と思います
12:30 牛首分岐を後に山の鼻へ戻ります
すると今度は、目の前の至仏の雲が晴れてきました。素敵にラッキーです
山の鼻 到着
目の前を歩荷さんが帰りの荷物を背負って
鳩待峠に登っていくところでした
ご苦労様です
さて、行きは下りでよいよいだった鳩待峠からの道も
帰りは上りだからがんばろう!
13:20
山の鼻 出発

途中こんな岩に出逢いましたが、名前か何かがついている名物岩なのでしょうか?

そしてラストの天国への階段
14:10 鳩待峠着
無事に帰って参りました
鳩待山荘で帰りのバス・タクシー共通券を購入し
乗り合いタクシーに揺られ
14:30 戸倉駐車場着
途中までとは言え、5時間の初めての尾瀬
天候にも恵まれ、素敵な体験でした
これが宿泊を伴って、ビールをいただきながら日没から星空
そして早朝の風景を眺めることができ、ついでに至仏になんぞ登れちゃったら
もうサイコー!でしょうが、それは次の機会に取っておきます
大げさかもしれませんが、
日本には素敵な風景がまだたくさん残っているのだなと感じました。
ただし、それはたくさんの人がそこに関わっているからなのだなとも感じます。
もちろん観光商売的側面もないわけではないのでしょうけれど、
僕ら旅人にとっては、一時の旅をサポートしてくれる・・・とてもありがたいことです。

また、逢いに行きたい、
我々にとって尾瀬はそんな場所になりました。
