私は神社と深く関りがある

だから、神に歓迎される

その事をようやく思い出した

 

色々と忘れていたことを

少しずつ思い出す旅をしている

きっとこの事を思い出させるために

 

弱い体に生んでくれたのだろう

小児喘息から始まり

吸入器で生きている時代が長かった

 

運動をしたおかげで丈夫になってからも

なぜか病院と関わる事が多かった

そして神社と関わる事も多かった

 

私の人生は神から伝えられたことを皆に伝えるために

あるのかもしれないと思い始めた

神様はあらゆるサインを送ってくれる

 

そのあらゆるサインが受け取れない人がいる

だから、それを伝えるために私たちのような人がいる

夏越の大祓いや茅の輪くぐりなどとても重要だ

 

数年前まで知る事も無かった

長年の封印がようやく解けた感覚がある

私は光も闇も持っている

 

そのどちらも自分だと受け入れている

なぜ、そのように感じるかも知っている

私は父に心の虐待をされて育ってきた

 

幼少期に怒鳴って育てられ

寒い冬に外に追い出された

それがきっかけで小児喘息や病院通いとなった

 

そして母は私を守ってくれた

だから私は、根本的に子供を虐待する男性が嫌いなのだ

だから私は、根本的に子供に愛を与える女性が好きなのだ

 

もっと抽象化すると

子供や弱い者を虐待する存在が嫌いなのだ

子供や弱い者に愛を与える存在が好きなのだ

 

色々な人と会う中で

可能性を広げてくれる男性もいると知った

特に子供や若者は純粋に優しい人が増えてきた

 

私が見てきた時代のこの世の構造は

働いてきたストレスを弱い者にぶつけると言った構造だ

会社のストレス⇒父のストレス(母のストレス)⇒子供へ

 

幼少期に心を失ったおかげで、少なくとも人前では、ずっと心を亡くして生きてきた

その心が漸く必死で叫び声を上げてきた

本来の自分を思い出して、本来の私で生きていい時代が来た

 

だから、こんなストレス社会は今すぐ辞めて、こうした方が良い

仕事が楽しい⇒父が楽しい(母が楽しい)⇒子が楽しい

傍を楽にするのが本来の仕事だ

 

この事に気付いている人たちが、新しい世界を創り始めている

そして、その世界に賛同した人たちが新しい世界を支え始めている

これが本来の天命だ。誰もが楽しくなり可能性を広げるのが本来の仕事だ

 

そんな楽しい未来の創造者の1人になれたらいいな

そういった思いを持っているから神に好かれているのかもしれない

お読みいただき、ありがとうございました

 

・川柳

神様の 心の声を 大事とす

天命は 三方良しの 心ある

大切に あなたの心の 応援者