「心が求める事」で「輝く」
ある時、心の奥底が叫びだしたずっと心に蓋をしている事に気付かせてくれたインナーチャイルドが悲鳴を上げたどうしてずっと気付かないのかなんで心の本音に従わないのかどうしてずっと呼びかけているのに気付かないのか地球に慣れ過ぎて鈍感すぎた時代が長かった近くに山や神社があるにも関わらず一切、立ち寄ろうとしなかった時期が長かったずっと呼びかけていたのに気付かないほど鈍感になっていた心の声をようやく聴く時が来たその時が来てから心が自由になった心が自由になるほどに世界が輝いて見えた幼い頃に置き去りにしていた自分を取り戻した多くの人は幼い頃に大人にこうしなきゃいけないと怒られて育って本当の自分を見失う事が多いのだと思う本来は赤ちゃんや子供に大人が学んだ方が良いまたは自然や動物や植物に学んだ方が良い若い世代ほど遥かに多くの事を知っている赤ちゃんの頃は純粋で全てが完璧で生まれてくるが大人によって可能性を閉ざされてそこから心を閉ざして本当の自分を忘れるその忘れていた幼い頃の自分を取り戻してそうして本来の自分を思い出す旅の途中にいるのだと感じているここ最近、心を取り戻す人が増えている眠っていた頃の間違った習慣を乗り越えて、本来の自分に戻る事で人生が再び輝きだすそんな人たちが増えていく事を願っているお読みいただき、ありがとうございました・川柳心から 望んだことで 輝いて純粋な 自分に戻る 旅途中思い出せ 心輝く 時来る紫陽花 紅葉かく揺れる 午後雨と(あじさいも みじかくゆれる ごごさめと)