クエンカを下って帰路につく | Arte, arquitectura y espacio-tiempo conectados a España.

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美術、建築、空間が好きです。それらに触れられる時間が愛しい。そして何故か、私の感性はスペインに繋がる。

マンガナの塔の下には遺跡があって、ガラス越しに見ることができました。
ガラスが反射して綺麗な写真が撮れなかったので、掲示だけを撮影。
マンガナの塔の広場は整備されていて、エレベーターがありました。

ウカル川がはっきりと見えます。

眼下にも街並みが。
私は幼少期を神戸の住吉台という所で過ごしたので、高低差や斜面にある街と水辺の組み合わせを見るとDNAが騒ぎます。
クエンカを気に入ったりマラガが大好きなのはそれが理由かも。

体力と時間の許す限り歩きました。
カラフルな街だと思ったクエンカにも白い一角が。


水流まで下りてきました。
近くで見てもエメラルドグリーンの水面。


川辺の街では洗濯物が外に吊るされていて、庶民的な雰囲気。
ここには住民用のバルしか見当たらなかったけれど、さすがに疲れたので入って一休み。

帰りはバスでマドリードに戻ることに。
AVEとバスの両方の時刻を調べておくと、フレキシブルに動けます。

この近くのバス停から路線バスで、バス乗り場まで行けました。

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