折紙のパッチワーク その11
まだ休日を繋げて日曜日まで伸ばす方々もいらっしゃるとは思いますが私は連休も終わり今日から通常モード… 昨日は3日の憲法記念日が日曜日にあたったための振替休日ということでお休み…一昨日のこどもの日の関係ではなかったとのことでちょっとややこしかったかな…まぁ、私は連休後半は外出は減って折紙三昧していましたが。(こういう時にいい天気…)5月5日はこどもの日、端午の節句と同時に今年は二十四節気の立夏とも重なっていて暦通りの夏の始まりの休日でした。さて端午の節句の折紙といえば兜ですね…涼し気な青系で伝承の兜を折ってみました。左側の兜は、普通サイズ15センチ角で折ると底辺長が約10.,5センチ(伝承兜(大)とします)1/2の面積だと約7.5センチ(伝承兜(中))、1/4の面積だと約5センチ(伝承兜(小))です。中央は兜のポチ袋、濃い紫色は少し大きめの17.5センチ角で折るとお札の四つ折りがやっと入るくらい、薄紫色は15センチ角で折ったもので兜自体は伝承兜(中)と同じサイズです。その他は繫ぎパーツとして使えるもので富士山のような柄入りは普通サイズの折紙を1枚使って伝承兜(中)と同じサイズです。小さい富士山は1/4の面積(四つ割り)の折紙で折っていて兜のリースに使っています。因みに富士山柄を入れなければ1/2の面積(二つ割り)の折紙で繋ぎパーツは作れます…伝承兜(大)と繋ぎパーツを使ったリース、中央が正方形なので額縁に使えますね…兜はちょっと重々しいのでポップな色柄で軽くしてみました。ダイソー両面デザインペーパー、チェック&ドット柄はチェックとドットのサイズが色毎に変っていて凝っています。伝承兜(中)と兜のポチ袋を繋いでみました。繋ぎパーツは以前に多面体で作ったものも利用しています。連休中にリサイクルショップに入ったらこの素敵な本に出合ってしまいました。近くブックオフは手芸本が150円で売られていることが多いのでよく覗いています…こちらは子どもっぽくなり過ぎない、大人可愛いリースがたくさん紹介されていてそろそろ立体に戻ろうとしていたのにまたパッチワーク沼に浸ってしまいそう…伝承兜(大)に比べ同じサイズの折紙で一辺が7/8の長さで折った変形兜(中)と二つ割りにした折紙で折った、一辺が1/2 の長さの変形兜(小)… 兜自体は伝承兜(小)と同じサイズです。以前、午をつくったセリアの京千代紙も混ぜ変形兜(中)のリースを組んでみました。ちょっと色が似過ぎていて兜っぽくないけど2種を4つずつ組み合わせたリースが完成…変形兜(小)のリースは組んでいくと中央にもう一つの小さなリースが現れます。変形兜(中)と変形兜(小)のリースを重ねて置いてみても賑やかで楽しそう…伝承兜(小)はその小ささを生かして他の繋ぎパーツとムリクリ合体させていきます。小さい山の上に兜を載せていきますが最後は裏で補強するようなパーツをつけて…すぐに外れないようにテープで仮留めてはいますが台紙に切り貼りしなくてもなんとか自立しています。兜山は完成しましたがやっぱり富士山の方がカッコいいなぁ…この二等辺三角形を組み合わせいく模様は鱗文と呼ばれて古くから魔除けや厄除けの吉祥文様として用いられてきたそうです。山頂に雪を戴いて麓には新緑が広がる今頃の富士山、あるいは山々の連なり…先日図書館から借りてきたものの難しそうで手をつけなかったのですが、長方形の紙が手に入ったので幾つか作ってみました。本来、新聞紙で作るものなのてま実際に被ることもできるそうでが折紙サイズでは結構ボロボロな出来です…このとき使っているのはダイソーでいくつか発売されているデザインペーパーセットの梅雨空バージョン(私のイメージです)は15センチ角が3色と15センチ×21センチが2色が、各3枚入りです。セリアの和紙千代紙 藍染風も今回は投入…「末広がりの幸運」を表す 青海波文様、「円満」に通じるとされる 七宝文様「すくすくと育つように」と願いを込めた 麻の葉文様…など 吉祥文様が藍色と白でシックに表現されています。鱗文といえば魚とか水とか相性がよさそうとくれば、最後は…左側のゴツゴツした固まりはゴジラとかじゃなくて、激しく急な水流で「鯉の滝登り」を試みたつもり…竜門登りきった鯉は竜になれるという中国の故事に因んだ立身出世の例えになりますがまぁ、ゴジラだって元は太古から生き延びた恐竜が、放射能を浴びて突然変異したという設定なのだから全く関係ないとは言えない…豊かな水源とか環境破壊とか、今日はあえて言わないし立身出世にも違和感あるけれど兜はやっぱり好きになれないなぁ…是が非は別として、あんなものを被らせたいため子どもを産んで育てているんじゃないとお母さんたちは思っているんじゃないかな…