先日、朝から雨が降っていたんです。
雨が降っていたら、普通はプールの授業はないと思うじゃないですか。
（屋外にある普通の水を張っただけのプールです）
たとえ途中で雨が上がったとしても、気温水温の関係でプールには入らないだろうなって思っていたし、そもそも予報では一日雨模様。
だけど、みぃちゃんがプール用具を持っていくって聞かないんですよ〜。
大人の私からすれば、傘もささなきゃいけないのに、わざわざ手荷物を増やすことはないのでは？と思います。
だけど本人曰く
「今日のもちものにプールの用意って書いてあるから」
だそうです。
みぃちゃんは失敗を極端に恐れるところがあり、とっても緊張しやすいタイプです。
「もしかしたら…？」と思うと心配なんでしょうね。
別に持っていって困るものでもないし、本人が持っていくって言うから、結局持たせたんですけど。
まだ人生経験の少ない小学一年生。
雨だからプールの授業はない、なんてまだ受け入れられないみたいみたい。
だって、先生が「プールの用意」って言ったから。
（別に先生が怖いとかじゃなくてね）
色鉛筆の時みたいに、例え周りと違ってもルールの範囲内で自分の希望をしっかり持っているときもあれば、雨の日のプールみたいにまだ融通のきかないときもあって、人間の成長って全て経験に寄るんだなぁって思いました。
自分の意見がしっかりしてた色鉛筆の話↓
私もまだ先の人生長いので、何でもトライしてみよういと思った雨の日の出来事でした。
経験なくして成長なし！
本日は５のつく日♪