11月から始まる、チェロの宮田大さんのリサイタルツアーで、ガーシュウィン「パリのアメリカ人」をチェロとピアノ用に編曲しております。
ツアースケジュールは大さんのホームページをご覧ください☆
SALOME/サロメでご一緒したご縁から、今回の編曲を担当することになりました。
サロメの時から感じていたのですが、オーケストラをある編成に置き換える作業が必要とされているのではなく、その曲が持つ素晴らしさを大さんが十二分に感じていらっしゃるがゆえの選曲だからこそ、「音楽を表現する」ためのお手伝い、という感じでしょうか…うまく言葉に置き換えられなくてすみません。
きっと、ピアニストのジュリアンさんと一緒にガーシュウィンの世界を素敵に奏でてくださることと思います。私も楽しみです!
チラシにも名前を載せて頂き大変光栄です。
ツアーは全国各地で行われるとのこと(既にsold outの公演もあります)、お近くの会場に是非足を運んで頂けましたら幸いです。
今月は題名のない音楽会にもずっと出演されているとのこと、来月のBBC Proms JAPANも楽しみです(^^)