プーランク「愛の小径」をアンコールでメンバー全員（弦楽四重奏＋木管五重奏＋ピアノ、計10人）で演奏できるように編曲しました。
今回はバレンタイン目前のコンサートということで「愛」をテーマに。
アンコールも「愛」をテーマにした曲で、ということでこの曲を選んでみました。
元々はオペラの中の1曲なので歌曲としての方が有名なのですが、歌の無い編成に思い切ってチャレンジしてみました。
アンコールなので、メンバーお一人ずつにスポットライトを当てる気持ちで編曲してみました(^^)
東京音楽コンクールの歴代入賞者の方々が集まっているコンサート、ヴィオルトーゾもアンサンブルも素晴らしくて、皆さんの素敵な演奏に感謝しております。
プログラム本編の演奏も素晴らしく、大好きなラヴェルやボロディンの弦楽四重奏が聴けたのも嬉しかったです。
東京文化会館の小ホールは響きが素晴らしくて、大好きなホールの1つです。
再びここで編曲を演奏して頂いたことをとても嬉しく思っています。
「愛」と一口に言っても、sweatもあれば少しbitterなものも…まるでチョコレートのようですよね（笑）
素敵な昼下がりでした♪
