甘いお菓子の話ではありません。
先日、映画「チョコレートドーナツ」を友人と観に行ってきました。
映画のあらすじは、ざっくり伝えると「70年代のアメリカで、ゲイの2人がダウン症の少年を引き取って育てる話」です。
周りの友人（主に女性）が絶賛していて、以前から気になっていました。
映画全体に、あたたかくて美しい瞬間がいくつもありました。
厳しい現実もあるけれど、それを凌駕するハートウォーミングな場面がいくつも。
そしてピアノの調べがとても美しかったです。
劇中ではいろんな歌が出てきます。それも各シーンに合っていて素敵です。
最後まで映画を見終わった時、原題の"Any Day Now"（いつの日か）というタイトルが胸にずっしりと来ました。
ミニシアターでの上映が多いのもあって、会場は満席。どちらかというと女性の方が多かったでしょうか。
素敵な映画でした。
映画の前には、女子二人でランチ(^^)お店はこちらです。おいしかった♪