きちんとやろうとしなくていい〜うつ〜 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


私がうつ病を発症する直前は、努力は絶対裏切らないと、いつもきちんとしようとしていたし、他者から嫌われたくないが為に他者のお誘いは断れなかったし、他者の分までお世話していた。


子どもが幼くて、それだけでも精一杯なのに、家事、旦那さんのこと、旦那さんの友達のことまでやっていました。家に人を呼ぶと言うことは、部屋も綺麗にしないといけないし、料理の支度もあるし、子どもの世話もある。



それが、しょっちゅうだったのだった。
とにかく、母親として、妻として、きちんとやらなければいけないと思っていて、肝心の自分の正直な心は置き去りにして、頑張り続けていた。



身体がボロボロになろうとも、死ぬ気になれば、何だって出来る‼️と思っていた。


何度か、倒れても、休んじゃいられないと、起きて動き続けていた私は、うつ病になるべくしてなった人です。



うつ病になって、一時期回復傾向に向かっているときに、「元の自分に戻りたい」と思い、又堕ちていくことを繰り返す年月を送る。



重度のうつ病で、苦しみ、絶望して、もう生きていたくないほどの辛かった年月を経て、ようやく自分が見えて来たびっくり


今じゃ、一日中寝ていても、「あ〜幸せだった〜」と感じるようになれた。昔は「何も出来なかった」だったのに。


心が喜ぶことを優先すればいいのに、何故か?心は置き去りにして、耐え忍ぶ苦しみの選択をしてしまいがち。



好きだから、情熱をかけられるのに。
好きだから、努力が出来るのにね。


そこの貴方は、毎日楽しんで生きていますか?ってことです爆笑


【きちんとやろうとしなくていい】のです!!


必ず、歪みが出て来ます。


元の自分に戻らない方がいい‼️


歯磨き🪥も、シャワー🚿も強制的に毎回やらなくても全然大丈夫🙆


ありのままの自分を愛していきたら良いと思います照れ



今日も優しく生きていこうねニコニコ