日本人は完璧主義 | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


昨日、You Tubeを見ていたら、長年日本に住んでいる外国人さんにインタビュー!!と言うのがありました。


幾つか質問をするのですが、最後の質問に、日本の嫌な所、ここは苦手だな、と思う残念な所を上げて下さい!!と言うものに対して・・・・


一人の外国人が、『日本人は完璧主義!!
『何でも100%を求め過ぎる!!

もっとリラックスルンルンリラックス音符と言っていたのが印象的でした。

確かに、日本人は勤勉で真面目が当たり前になっていますよね!?

日本人は、勤勉が当たり前になっているのかも知れません。

よく頑張ります!!と言う言葉を使うのも日常的で、日本人が多く使っているように感じます。

日常的に頑張っているのが普通なので、うつ病患者さんも、いざ働くとなると自分の力量の出し方に戸惑い、つい昔の働き方に戻ってしまう方も多いのではないのではないでしょうか…。


私がそうでした。障害者雇用で働かせて貰ったとき、最初はうつ病を意識していたのですが、途中からうつ病を忘れて、一般の健常者と同じように働いていました。


気づけば、頑張って働いていました。この頃は長男、次男、と暮らしていたので、洗濯物の量の多さ、ご飯の支度等していましたから、リラックス出来るのは車の中だけでした。悲しい


自分は障害者なんだ!と言うことがいつの間にか、頭から抜け落ちていました。それほど一般扱いされました。良いことでもあり、悪いことでもありますね。


指導も教育もないので、私から教育を受けたい!!と店長や社員さんに言って、自ら行動していましたね。
自分の出来ることは、やろう!!!と率先して頑張っていたように思います。


私が働いていたM〇●○は、体力勝負でもあり、仕事が終わって、家に帰りついた頃は身体中痛くて動けないほどでした。当時50歳だったので、よく採用させてくれたなぁ~と思います。


私は、一年で、身体の限界を感じたので、1ヶ月前に退職することを決めましたハートブレイク
年齢と職場があっていなかったようですタラー
力仕事は、40歳までですね。照れ


私は、完璧主義だったと思います。当時片想いしていた人に、そんなんだったら潰れちゃうよ!!と言われました。

なかなか、上手くリラックス出来ない私です。

でも、今からは、少しの余裕とリラックスを心がけて、自宅に帰宅しても、疲れ過ぎない自分を目指す為に、自立訓練法をYou Tubeで流してやりますキラキラ


皆さんも自分の器を知っておられたらいいですね電球


長文失礼致しました。びっくり


有難うございます流れ星照れ