好調でも気をつけて | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


こんばんは。


今日は、朝からダルさがなく、好調でしたが、外出すると、やはり雲行きが怪しくなったので、早々休むことにしました。


歯の噛み合わせが合わなくなり、食べれるものが主にお粥なので、お粥を食べて、電動歯ブラシで磨いて、顔は洗うのが億劫だったので、クレンジングの拭き取り紙で拭き取り、お手入れをして、ベッドです。



お風呂は2日に1回、部分洗いか、全身洗いをしています。


昨日まで、地獄のように怠くて、正直もう絶望視していました。おまけに昨日は内臓エコー検査をし、睡眠時無呼吸症候群の結果を聞きました。



内臓エコー検査は、胆嚢ポリープが大きくなっていたものの、経過観察で良いとのことで、ホッとしました。睡眠時無呼吸症候群は、重度だったので、多分、夜中装置をつけて寝ることになると思います。



ずっと怠くて、視野狭窄になっていたせいもあり、昨日は絶望と、恐怖が襲って来て、何とも言えない境地でした。


今日は、抗うつ剤を一錠増やして貰って6日目で、抗うつ剤が効き初めたせいか、怠さがやっと取れました。


本当に、今まで一ヶ月間辛かったです。



太るからと抗うつ剤を減らして貰ったのが、悪かったと思います。


栄養を考えて、野菜をお腹いっぱい食べないとダメですね。


そして、60%、くらいのエネルギーで動くこと!!


調子が良いからと、健常者の人と同じ生活をしていては、又倒れます。


自分のエネルギーを把握して、手抜き出来る所は、目一杯手抜きして下さい。


少しでも、浮かれてはしゃいだら、私みたいに4度目のうつ病再発をしてしまいます。


どうか、無理は絶対にしないで下さいね。


それと、いつも思うのが、うつ病の症状が出て来た時の、あの辛さ、苦しさは、どう表現して良いか分かりません。


凄く苦しくて、死にたい程のモノなのです。


今朝は、陽に当たりながら瞑想もしました。(無宗教です)


明日も穏やかに暮らせますように・・・・。


皆さんも、自分に優しい言葉をかけて下さいね。


ありがとうございました。