生きなくちゃ
・・・・・・
という歌を今きいています。
何処を見ても、何も感じない世界でも
歩くこともままならなくても生きなくちゃ
何のために生きているのかと問われるけれど
それは、幸せに生きる為だよ、としか言えない
時には、薬を飲んで、
時には、誰かにお願いして・・・・・
私は、小学4年生からうつ病を発症してもう55歳で、何度も命の危機にさらされて、、、暗闇でもがいて、、、何度も人生が終わったと思い、苦しみや不安や希死念慮を乗り越えつづけていられるのは、周りの環境や人にお願いしてきたから・・・・
希死念慮が出るくらい、言葉では表せないほど、辛いんだよ。
誰かを、何かを、恨みたくなある気持ちも、とっても解るんだ。
でもね、苦しくても生きていると、いつの日か自然に季節の匂いやグレーに見えた空も青く見える時があるんだ。
その状態が少しづつ増えてきて、いつか暗いトンネルを抜けると希望という虹が見えてくる時があるんだよ。
とっても心地良い時が来るから
必ず、来るから。
起き上がれなくても・・・・大丈夫。
何も出来なくても・・・・大丈夫。
ただ、貴方を想っている人はここにいるから・・・
辛い時は何かをする必要もないと思うんだ。
どうしても、やらなくちゃいけないことがあるなら、役所に思い切って電話してみて。
生活保護とか無料のヘルパーさんの制度もあるから・・・ね。
そして誰かに発信しよう
助けて
苦しい
生きていくのが限界
私は、今生きているのが不思議なくらい何度も何度もそう想ったの。
髪の毛も絡まるほど、ほこりまみれになって、孤独で、布団の中で、罪悪感と闘いながら生きていけない気持ちと闘いながら、、、、ね、あったんだ。
数えきれないくらい苦しみ抜いた。
で、長い期間を経て…
思うと、自己変化する為のお休みだったことに気づいたんだ。
これまで、苦しかったよ、本当に何度再発したことか分からないくらいにね。
で・・・結果今
生きなくちゃ・・・・と思ってるよ。
誰かに甘えて頼って逃げていいんだ、ってことを知ってから強くなれた気がした。
自分を愛するのは難しいかもしれないけど、どんな自分でも愛してあげてね。
少なくとも、私は貴方を愛してるし大切な人だと思っています。
だから、生きなくちゃ