終わり | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


今日、一つの終わりを決めました。




これから、どうなっていくのか正直恐いけれど…






人生、終わりを迎えたら、新しい何かが入って来る





今までの人生がそうだったから





手放さないと空間は出来ないと、整理収納でも理解しているから…





何でもそうだけど





人生には、出会いと別れの繰り返し





最後は、誰でも独りで旅立っていく





以前から思っていたけど





人生は、選択の連続





自分の選択も人生を左右する





だからこそ





失敗から学び、より良い選択をしていくのが成長だと思ってる





裏切られたとしても、その人と関わったのは自分自身の選択の結果





仏教で言うと自因自果





関東に独りで、行くと言う決断をしたのも自分自身





良いことが沢山あると、希望に胸を抱いたけれど





今の結果は、良いものだとは今時点では思えないけれど





これも、学びだと





これも、次へのステップだと



想いたい




新しい風が吹いて





新しいものが、舞い込んでくるものだと思う




自分の最後を迎える時に備えて





常に心を改めて、良いことをしよう





昨日は、美容室の前に置いてあるいくつかの花の鉢が、風で倒れていた。





美容室の中からは、死角になって見えない





手が汚れるなぁと思いながらも、見過ごすことが出来ず、一つ一つ、綺麗に並べ替えた





誰も見ていなくても、私はいつもそうする





道端に落ちているゴミも拾うが、最近はビニール手袋とビニール袋を常備して持ち歩いている





そう言った一人でもそう言うことが出来る人間であれば、地球上は綺麗になるんだろう





偽善者でもいい



自己満足でもいい




しないよりした方がいい





それはね、思わぬ危機から又私を救ってくれるチャンスが訪れるからね。




おばあちゃんが、重い荷物を持っていたら、助ける





杖をついた人が電車に乗り込んだら、速攻譲る








それも、自分自身の選択





愛情がほしければ、他者に愛情を与えるといい





もしかしたら、愛情を知らない子に、それが伝わるかも知れない





自分が選択した結果は、必ず何処かで返ってくると思う





そう言う人間同士が自然と集まって来る





いつも、おてんとう様は、見ていると子どもの頃から思っていた







間違ったら、やり直せばいい



時には、逃げてもいい



又新しい何かを生み出すことでしょう




終わらす決断をしたのも自分




病気になったのも自分




頑張り過ぎた自分に警告を鳴らしている




休んでいる間、趣味で何かを始めて




それが縁で結婚した人もいる





幾つになっても、始めるのに遅いことはない





若い内にしか出来ないこともあるけれど





何か、行動することに寄って人生が丸変わりします。





そして、休むことによって(休むことも行動)




新たな自分自身と向き合える





苦痛を伴うかも知れませんが




きっと、その苦痛は無駄にはならないでしょう





終わりがあれば、始まりがあることを





皆さんに知って欲しい




そして、他者に愛を与えることに寄って





幸せが何倍にもなって、自分に返ることでしょう





良い種まきは、継続していきたい







今日の貴方の選択に、幸せが訪れますように・・・