たまには自分を甘やかすこと!! | うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。

今日は、一日休息日にして何もしないで好きなことだけをする日と決めて休みました。


午前中、地震で驚き目覚めたものの、安全を確認した後、爆睡しました。


何も縛らず、自分に負担になることをやらず、何も決めない一日を過ごすと思うと、朝から幸せですね〜照れ




最近、皆さんどのように過ごしていますか?


やることべきだと思うことに縛られ過ぎていませんか?

もしくは、同じ毎日、時間を淡々とこなしていますか?



私は、つまらない人生だと、ずっと思っていました。


苦しいことばかりだと思っていたのです。



あなたは、どんな人生にしたいですか?と聞かれて即答出来る人は、多くないと思います。



考えすぎてしまい、人生迷子になっている方もおられると思います。


私は、51歳で一人、知人一人いるだけの千葉県に2年前に来ました。


知人の協力で、何とかこちらに来れましたが、こちらに来てからは、当然全て自分一人で選択、行動しないといけません。


四国で長年築いて来た信頼関係のない人間関係を、自分で作るか、一人で模索し続けるしかありません。


私は、100人に好かれるより、1人の絆を深める方が好きですが、これもあまり縛ってはいけないですね。



自分の情熱で、一歩新しい挑戦をする時に私は不安より情熱や意欲が勝ちます。


新しい挑戦は、必ず失敗することが多いと思います。


どんなに、準備を重ねても、改善することは必ず出て来ます。


千葉県に来てからは、ウキウキ感は最初の3ヶ月間だけでしたね。ガーンうずまき



それから、しばらく自分は情けないくらい、心が壊れ続け、孤独にうちひしがれていました。


一度だけ、涙を浮かべ、故郷に戻りたい!と思いました。


こちらに来て、二年半年が過ぎようとしています。



病気を乗り越え、やっと自分自身に足りない知識や知性、方法、本当の自分自身を思いきり知りました。




やっぱり、心の余裕がないと何も楽しめないですし、幸せではないですね。


心の余裕とは、果敢に色々なことに挑戦して、体験し、、人の痛みや辛さを知ったり、自分の内側を改めて考えたり、感動が多い人が、心に余裕が出来る人だと思うのです。


お金が沢山あっても情熱を注げるものがなく、仕事はお金が必要だから働く。
休日は、ただ遊んでるだけで、学びのない方は、虚しさが心のどこかにあるように感じます。


それは、お金の余裕はあっても、心の余裕はない人だと思います。


私は、幸せは人それぞれの形があると思います。


しかし、私は《利益を得ることだけが幸せなんだろうか?》とずっと思っており、私の幸せは、私と私の周りの笑顔だと気づきました。


短い時間で多くの手柄が欲しいと思っている人が多いと思います。


でも、私のように、遅咲き53歳でも、まだまだ学び続けてる人がやっと光が先に仄かに見えて来ることもあります。


年齢で人生を諦めないで欲しいと思います。


煮詰まって来たり、余裕をなくしたり、挫折しかけても、逃げてもいいですので、自分を諦めないで欲しいと思います。



生きる勇気を持てる為に・・・・


   立ち止まる時があるのは必然。


   幸せを探す時間を取るのは必然。




「何だか最近つまらない」と思う方は、自分にとって本当に幸せなのか、考える時かも知れませんね。



【本当に自分がやりたいことをやっているかな?】


【自分が欲しいものを我慢していないかな?】



是非、自分に問いかけて見て下さいね。(*˘︶˘*)



是非、自分をケアする日をなるべく多く時間をとって頂き、情熱や意欲が自然に沸き上がることを願っています。



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就寝前の二言目 #格言 #自分磨き

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