「ABAB(アブアブ)」の閉店後を見てから不忍池の蓮の花はどうかなと見に行った、今からが花は見頃 | kabukumono(執行雅臣)のブログ、ファッション界の話題、街歩きの報告、気になる話、今を知る話

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今日も蒸し暑い一日になりそうだ。真夏日だった昨日は銀座線上野広小路駅下車して「ABAB」の閉店後はどんな具合か見に行った。「ABAB」へは6月29日に行ったら、あと1日で閉店という垂れ幕がかかっていた。店内では閉店セールで、中国人観光客が買いあさっていた。

昨日の「ABAB」は垂れ幕もなくなってすっきりした外観になっていた。

取り壊し工事になると建物全体が覆われてしまうので、今のうちが見られる最後だろう。

大きなビルの最後を写真に撮る人が昔はたくさんいた。彼らはその跡地に建ったビルに入居した会社にその写真を売り込んでいたが、今はどうだろうか?

「ABAB」のあとは不忍池へ。

6月29日に見た蓮の花より咲いている花が多い。

蓮の花は夜明けと同時に花が開き、9時前には花が閉じてしまう。これを4回繰り返すと枯れてしまうそう。

蓮の花がたくさん咲いているのを見るのならば遅くとも8時前に不忍池にいないと!

蓮の花が枯れると、写真右手前のもののように丸坊主となり蓮の種が成る。

蓮の花が咲き誇るのが見られるように回遊できる通路が閉鎖されていて、なんだか分からないが木でできたものが。なになのだろうか?掲示が無いのでなんで?

昨日は35.5度の真夏日とあってさすがに人が少なかった。ハトも暑さにぐったりしていた。