美しい季節の”暖簾”は日本橋の紙専門店「はいばら」のものかな!?、季節で替わる暖簾 | kabukumono(執行雅臣)のブログ、ファッション界の話題、街歩きの報告、気になる話、今を知る話

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暖簾(のれん)を見かけると写真を撮っている。夜はよほどのことが無い限り出歩かないので、夜の営業がメインの店や料亭街などは撮れない。

暖簾はシンプルなものが良いと思う。

今までに撮った暖簾の中で気になっていたのが日本橋交差点近くの紙専門店の「はいばら(榛原)」のもの。

「はいばら」は1806年(文化3年)に日本橋際で創業した和紙各種・和紙小物・便せん・祝いごとのものなどを展開している。和紙の良いもの探しは「はいばら」しかないと言える。

季節の暖簾があって随時替わる。

これってすごいことだと思う。

オリジナルの暖簾を作るのはお金がかかるから、出来合いのものに名前を入れるだけの店が少なくない。

それなのに何種類もの暖簾を替えるのだから「はいばら」はすごいなと思っている。

2月中旬の暖簾。
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日本橋交差点そばにある店舗。

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昨年の11月下旬にかかっていた暖簾。