12月8日に発売された「夕刊フジ」では最高級のシャンプーとトリートメントを紹介した。
ことわざに「髪結いの乱れ髪」というのがあって、人のためにいろいろ技術を使うが、自分のこととなると手が回りかねることだが、医者の不養生とか紺屋の白袴と同じ意味だ。
おしゃれを決め込んでいる女性で髪がぼさぼさになっていて艶がまったくない人を良く見かける。髪にまで神経が回らないのだろう。髪を洗えばいいだろうという人だからシャンプーやトリートメントはなんでもいいという考えなのだろうか、おしゃれにお金をかけて過ぎて髪にまでかけられないのかも。表参道でベンツやBMWを乗り回している人がパーキング料金をケチっている人を多く見かけるが、そういう人は車のローン支払いで目いっぱいになっているとしか思えない、これと同じかもしれない。
高いものだが艶やかな髪になるケラスターゼの商品。
ケラスターゼの取り扱い美容室でしか買えなかったが、公式ストアで買えるのがうれしい。美容室ではシャンプーやトリートメントの正しい使い方をアドバイスしてくれるけれど、公式ストアではそれが無いがポイントが付いてくる。