入院中の母親の退院が

2日後(11/9)に迫りました。

 

 

「体調が良くないから横になるわ」と

今年の7/末から寝込むようになり

1ヶ月後には

「もしかして認知症?」という言動が始まり

 

 

全く食べない、起き上がれないと

どんどん衰弱していったので

9/2に救急車を呼び

そのまま入院していました。

 

 

入院中、病院で介護認定調査を受け

結果は要介護4

日常生活の全てに介護が必要+認知症

という状態です。

 

思っていたより重い認定で

ビビった滝汗

 

 

退院に向けての関係者会議でも

担当医師と訪問医療医師から

 

「お母さんの今の状態からすると

 仕事をしながらの

 娘さん おひとりの自宅介護は

 すぐに限界がくると思ってください」

 

と、介護の大変さや

これから起こり得ることを聞かされ

またまたビビる笑い泣き

 

私ひとりで受け止めるには

かなりキツイ内容でした。

 

かと言って

「じゃー、自宅介護やめま〜す!」

という訳にはいかず

ポキポキと何度も心が折れながらも

何とか今に至っています。

 

 

何とか今に至れているのは

敏腕ケアマネージャーさんのお陰。

 

私に寄り添いながら

私の半歩先を

しっかり照らしてくれるので

もー頼りきっています笑

 

お正月前後は

ヘルパーさんがお休みになるので

私の休養も兼ねて 早くも

2週間のレスパイトを取ってくれました。

👉レスパイト入院とは

 

 

 

お世話になってる看護師さんからも

「介護は60%でいいからね!」

と言ってもらってて

「えっ!80%じゃなくて60%でいいの?」

と思ったのは内緒飛び出すハート

 

独身ひとりっ子の介護で

不安しか無かったけど

たくさんの人に助けてもらってるなーと

感じ嬉しかったです。

 

 

結構高くなる介護費用も

だれか助けてくれないかなー笑

 

 

 

秋の青空が 心に沁みるわー