ブログを書くことの効果。
最後に、ご紹介するのは、
離婚・別居の
子どもへの影響です。
昨日、ご紹介しました。
夫から「離婚宣言」があり、
別居２、３ヶ月後の子どもの発言
夫が「離婚宣言」した時のことを、
別居７ヶ月目の今、子どもは、
「全然、悲しくなかった」
と言っています。
また、昨年の夏。
夫が子どもの面倒を見る
当番だった日、
当時、「友だち」だと、
子どもに嘘をついてた愛人と
3人で、遊園地に行った日。
夫と愛人は、
「子どもも含め、
みんながハッピーで良かった」
とホクホクだった日の夜。
子どもは、
「遊園地にいる時、
『誰かが足りない』
っていう気持ちがして、
（母親である私がおらず、
夫と愛人のカップルに
囲まれていたから？）
死にたいって思った」
と、生まれて初めて、
冷や汗をかきながら、
泣いて、寝付けなかったあの夜。
（夫は、愛人宅に泊まっていたため、
その様子を見ていない）
翌日も、夫と愛人に
マリンスポーツに泊まりで
連れていかれるという約束があり、
「行きたくない」
と泣きながら言っていたあの夜。
私は、「眠れない」と
夜中まで泣き続ける子どもに、
「何か温かいものでも
食べようか」
となだめて、
食べさせて、
子どもが寝落ちするまで、
寄り添っていた
あの夜のことを。
別居７ヶ月経った子どもは、
「あの時は、
栄養失調で、眠れなかった」
と言います…