前のブログからの続きです。

 

 

10のガイドラインの

2つ目から説明していきます。

 

 

 

2. 自分は正しき側に立ち、

  最後まで戦い抜く決意を決める。
 

心機能不全のソシオパスと、

善良で思いやりのある人々の戦いは、

はるか昔から続いてきた。

 

自分だけじゃない。

 

どこかで、誰かも戦っている。

 

心折れないこと。

 

 

 

3. 戦いの前提を変えて、

  同じルールで戦わない。
 

 

”勝ち”を目指さなくて良い。

 

”引き分け”になれば良い。

 

 

親権争い

=相手を支配しようとしている

ソシオパスにとって、

楽しくない相手になること。

 

 

 

4. 目的の達成に集中する


「子どもを守る」など、

最優先の目的を明確にする。

 

 

 

5. 望みのものを

  与えてはならない


ソシオパスに、

怒ったり、

混乱したり

傷ついた姿

見せてはいけない。
 

相手の支配欲を

満たすだけ。

 

無関心を装う。
 

 

 

6. 自分一人だけではない


人と話していると、

ソシオパスに狙われているのは、

自分だけじゃないと知る。

 

味方が多いほど、

状況は好転していく。

 

味方を増やすためには、
平易な言葉で

言動を具体的に

説明した方が良い。

 

 

 

7.  戦いは一生続くものではないが、

  辛抱強く向き合う
 

長期戦になり得る

ソシオパスとの戦い。

 

相手の嘘を世間に訴え

早々にケリをつけたい気持ちになるが。

 

相手との駆け引きに

自分を見失わないこと
 

ソシオパスのせいで、

人生の大切のものを失うが、

 

自分を見失ってしまったら、

他の人が目に入らなくなったら、

被害者は自滅する。


我を忘れず、

相手との戦い以外にも目を向け、

家族や友人を遠ざけない

 

 

 

8. パニックに陥ってはならない


見苦しい争いが続く

親権争いのような場でも、

冷静でいること。
 

最悪のシナリオに囚われると、

不安と恐れで身動きが取れなくなる


この問題に対して、

周りが自分と同じように

取り組んでくれると思ってはいけない


必死に訴えて

むしろ味方を失うことになる。

 

 

 

9.  体調管理を忘れない

 

ソシオパス

=捕食者に狙われたら、

 

逃げる or

戦うために動きを止め

全身を集中して警戒すること。

 


捕食行為が

長時間に渡った場合、

慢性的なストレスにさらされる。


身体的な影響も出てくる。

 

 

ソシオパスの

暴力から身を守るため、
自宅のセキュリティーも確保すること。

 

(私、ホームセキュリティの

 カメラを玄関に付けようと思ってます)


決してドアを開けないこと。

 

一度は、相手に伝えるが、

通じなければ、警察へ。

 

(あくまで、アメリカで書かれた

 本のアドバイスですがあせる


”ピティプレイ”の

口車に乗ってはいけない。
 

 

 

ちょくちょく出てきている

「ピティプレイ」

 

かなりキーワードなので、

次回ご説明します。