夫との関係の
経済的精算が、ほぼ終わりました。
私は、自分の新生活に向けて、
仕事を始める前に、
・医療保険
・生命保険
・お金の持ち方
などを整理しています。
ここ数年で、
義父と義母を看取りました。
相続の手続きは全て、
私が行いました。
そのため、
相続も配慮した
お金の持ち方を検討しています。
私も、身内を亡くしていますが、
私一族と、
夫一族は対照的
我が家は、バッチリ節税対策してました。
夫一族は、死ぬ直前まで、
一円たりとも、家族にも分けたくない。
と言う根性で、
死後、色々と税金で
お国に取られてしまいました。
節税対策の代表的なものとして、
生前贈与がありますが。
これも、家族間の信頼があってこと。
人はいくつまで生きるか、
分かりませんから。
生前贈与しすぎて、
自分の生活費がなくなっちゃう!
っていうケースを恐れますよね。
信頼関係がある家庭なら、
そんなケースでも、
もちろん、子どもが親の面倒を見る。
だけど、夫一族のように、
子どもが親の面倒を見るという
概念がない家庭では、
生前贈与なんてしたら、
おじいちゃん、おばあちゃん、
身ぐるみ剥がされたも同然です。
だから、夫一族は、
そういう節税を
やらなかったんでしょうね。
信頼がないと、
家族の節税対策って、できないんですよ。
それでは、具体的に検討していきます。