前のブログからの続きです。
ソシオパスな夫、
略してソシ夫。
子どもが生まれ、
家庭に寄り付かなくなったソシ夫。
妻はむしろホッとしていた。
夫の要求が常軌を逸したものになっていたからだ。
クレジットカードの限度額は使い果たし。
今の私は、ここですかね。
夫が居なくなって、
「寂しい、元に戻ってほしい」
という気持ちから、
「あの夫の相手を愛人がしてくれてる。
私たちに害が及ばない」
と思うようになって来ています。
こう言う本を読んでいると、
本当に、ズバズバ当たってて。
その中で、
「金銭的にだらしなく、
妻のお金を勝手に使い果たす」
って言うのもあって。
(アメブロにも実例が
ごまんとありますが)
これは、うちのソシ夫には、
当てはまらないなと思ってたけど。
よく考えたら、
義両親が亡くなる寸前には、
お金が無くなった夫は、
義母の年金に手を付けて、
旅行に行ってたり、
その前には、
私から100万円の借金をしてまで、
趣味のものを買うのを
止められなかったから。
このまま行ってたら、
その領域に入っていたのかもしれません。
確かに、お金のコントロールは、
本当にできない人だったから。
今、離婚する理由の一つも、
「養育費まで使い果たす前に、
財布を切り離しておこう」
と言う考えです。
ポルノショップで色々なものを買い漁り。
これも、実は、今の浮気相手と
会うようになってすぐ、
「A子さんは、ポルノグッズにすごく詳しくて、
繁華街でポルノショップがたまたまあって、
いろいろ教えてもらった」
って言っていました。
その他にもA子は、
「プライベートな客と
ア●ルセックスをしてる」
とか、
「ハプニングバーにも
連れて行ってくれる」
とか、社会科見学のように出かけていき、
「変わり者がいる」
と傍観者のように言っていましたが、
全部、夫は”当事者”として
参加してたんですね〜。
ねっ?
とても、
家庭で代替できる代物じゃないし、
家庭と両立できる代物でもないですよね?
むしろ、縁が切れて、ホッとするでしょ?
彼女は、彼のピティプレイを見抜けなかった。
これも「ピティプレイ」を知って、
ようやく合点が行きました。
20年以上の付き合いで。
※「ピティプレイ」については、
改めて、じっくり書きますね。
彼は、厄介な荷物を捨てるように、
私たちを残して家を出ていきました。
すでに関係のあった若い女性の元へ。
これも、うちの現状そのものじゃないですか。
そして、ここからが
私にとっては、未来日記になります!