夫はいつも、アナグラ

みたいなところに居ます。

 

アナグラというより、

アングラか。

 

 

 

周りは、みんな、

 

自殺未遂歴あり。

精神病院入院歴あり。

精神分裂認定あり。

 

のどれか。

 


とにかく、裸になって、

耳目を集める女性ばかり

 

 

お金がないのに、

ろくに働きもせず、

お金の亡者で、

 

人を傷つけてでも、

欲望に走る人々。

 

 

まぁ、簡単に言えば、

東横キッズであり、

いただき女子りりちゃん

 

 

人に配慮する心がない

脳がないことを

「悪気はない」と正当化。

 

 

 

それなのに、夫は、

「子どもの面会で、

自分の世界を子どもに体験させたい」

とか言います。

 

 

いや、どれだけ上から目線?

 

 

お前より、全然、素敵で

キラキラした世界に子どもが居るのに。

 

何を、「自分の世界の方が良い」

みたいに言ってるの?

 

 

ずっと暗闇の中にいて、

薄明かりに目が慣れちゃった状態かな?

 

 

 

そのギャップが

白日の元に晒される日がきます。

 

 

 

子どもの入学式。

 

久しぶりのキラキラした世界

 

 

これから、

アオハルだの、

部活だの、

恋愛だの

するティーンエイジャーが、

 

なんで、お前のアナグラ病院で

学ばなきゃいけないんだよプンプン

 

 

 

中学生を見て、

「大人と区別がつかない」

という夫。

 

 

みんな、可愛いし、かっこいい。

キラキラしてる。

 

今の子はオシャレだしね。

 

 

 

先生も若くてカッコいい。

 

「ホストみたい」

 

と夫が憎まれ口を叩いても、

子どもも私も、

「なんだそれ」と一笑。

 

 

面白くもないし、

的を得ても居ないし、

ただの否定じゃん。

 

 

 

その場にいる全員が、

キラキラした日々を送ってる。

 

 

すっごく、カッコいい、

すっごく、可愛い、

すっごく、面白い、

すっごく、魅力的。

 

 

1000%魅力的な中で

恋愛としても

友情としても

人としても

「好き」って中から繋がる。

 

 

沢山の”ある”の中から、

色んな経験をしていく。

 

 

 

浮気相手と夫は、

”ない”の中で、繋がってる。

 

 

誰にも相手にされない

魅力もない

お金もない

生きる希望もない

 

 

その中で、

「この人、自分より下だな」

という安心感の中で、

繋がっているように見える。

 

 

夫は、「自分より上」と思っちゃったら、

悔しくて、素直に自分を出せないからね。

 

 

 

 

人生50年も生きていて、

色んなものが未熟。

 

 

どんなにお金をはたいても、

どんなに時間を使っても、

 

子どもの世界の輝きには

遠く及ばないよ。

 

 

 

人生が、全然、

積み重なってない。

 

 

そして、未熟なのは、

日々の暮らしだけじゃなくて、

精神性、人間性

 

 

それが明らかになるお話が、

子どもの口から語られます…