子どもが好きで、

よくかけている曲で、

 

夫が”過剰反応”する曲がある。

 

 

 

 

『社会のゴミ カザマタカフミ』


 

 

この曲がかかると、

 

「えっ?えっ?今なんて言ったの?

 

 なんで、それが

”社会のゴミなの”!?

 

 社会のゴミじゃないよ!」

 

 

って言う。

 

自分のことだと

思っちゃってるんでしょうね。

 

 

 

夫が引っかかる歌詞は、

 

音譜音譜音譜音譜音譜

一生夏休み 一生夏休みしてる

一生夏休み 人間としてホントゴミ

音譜音譜音譜音譜音譜

 

ってところ。

 

 

 

ず〜っと、お義母さんに

甘やかされて、育ってきたからね。

 

その源泉が、お義父さんだった

という意味では、

 

両親から、ずっと

甘やかされて、育ってきた。

 

 

 

「一生夏休み」って、

彼の人生ですね。

 

 

「何が悪いの?

 なんで、ゴミなの?

 納得できない!」

 

 

議論好きなので、

「どう思う!?」

 

って聞いてきます。

 

以前、

 

「君の話に付き合うのは

 私が”妻”だったからだ」

 

とはっきり伝えました。

 

 

なので、私はその議論に

乗りません。

 

 

 

夫は、子どもに、

 

「なんで、一生夏休みだと、

 ゴミなの!?」

 

って、議論をふっかけますが、

 

子どもは、その話に

乗り気ではありません。

 

もちろん、

面白くないからね。

 

夫が自分の意見に賛同するまで、

激しく主張するだけだから。

 

「あ〜、まぁ、

 ゴミっしょ」

 

っと返すくらいです。

 

 

あっ、この曲、

同じメロディーで、

歌詞が若干変わる箇所あります。

 

音譜音譜音譜音譜音譜

一生夏休み 一生夏休みしてる

一生夏休み 人間としてホント無理

音譜音譜音譜音譜音譜

 

 

いや〜。

私の代弁?

 

こう言う人間て、

人間としてホント無理ですよね。

 

 

参考に、歌詞全文を

以下に記載します。

 

いや〜、夫にふさわしい歌です。

 

音譜音譜音譜音譜音譜

 

俺は社会のゴミ カザマタカフミ

大変な底辺 人として0点

歩く産業廃棄物 悲しみだけが今の私物

ゴビ砂漠より乾く心 バチカン市国より小さい人

不幸製造機として名機 不安を人様にメイキング

 

優しさは母親の腹の中置いてきた

喜びはライブハウスのクロークに忘れてきた

常識は小学校のトイレに流してきた

俺は社会のゴミ カザマタカフミ

 

一生夏休み 一生夏休みしてる

一生夏休み 人間としてホント無理

一生夏休み 一生夏休みしてる

一生夏休み 人間としてホントゴミ

 

優しさは母親の腹の中置いてきた

喜びはライブハウスのクロークに忘れてきた

常識は小学校のトイレに流してきた

俺は社会のゴミ カザマタカフミ

 

一生夏休み 一生夏休みしてる

一生夏休み 人間としてホント無理

一生夏休み 一生夏休みしてる

一生夏休み 人間としてホントゴミ

 

世界に迷惑 この体たらく 始まっちまう不整脈

もはや完全になくした喜怒哀楽

人生これにて閉幕閉幕

 

一生夏休み 一生夏休みしてる

一生夏休み 一生夏休みしてる

一生夏休み 一生夏休みしてる

音譜音譜音譜音譜音譜

 

本も出しているから、

知る人ぞ知る!

なのかな。

 

この人間性に興味を持ったら、

本を読んでみるのも面白いかもね。

 

続編まで出ているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

音譜音譜音譜音譜音譜

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