前の税金に関するブログ

からの続きです。

 

 

 

通常、マイホームを

譲渡(売却)する場合は、

3000万円除があります。

 

 

つまり、前のブログで、

納税金額を計算しましたが、

 

それが、3000万円以内であれば、

控除(差し引かれて)されて、

納税金額「0円」となるわけですね。

 

 

亡くなった親の住んでいた家を

譲渡(売却)する場合も、

同じく3000万円が控除

されるわけです。

 

 

 

ところが、義父は、

あまりにユニークな

生き方をしていたために、

 

この「3000万円控除」

使えないガーン

 

 

いや、住んだりしてたんですけどね。

 

生き方独特すぎてえーん

 

 

 

 

「お金を独り占めしよう」

という考えがあって、

 

返って、お金が無駄に流れていっちゃう

 

って思います。

 

 

 

義父は、生前、もっと資産を

ファミリーで分散させれば

良かったのに、独り占め

 

息子にすら、

「どうせ、俺が死んだら

 お前のところに行くんだから」

 

と言って、役割とお金をバランスよく

分散させることをしませんでした。

 

息子を溺愛する義母が、

 横流ししていましたけどねチュー

 

 

 

教育費の贈与とか、

非課税で、資産を分散させる方法も

たくさんあるのに、

 

節税対策も何もせず、

死ぬまで、自分で囲い込むという。

 

 

夫は

「税金が高い!

 国はヤクザだ!」

と文句を言っていますが、

 

そういうお金の持ち方をするから、

 

結局、夫もまた税金を

色々取られるんでしょうね。

 

 

国に払うなら、

私たちに財産分与・養育費で

渡した方がよっぽど有意義なのに、

 

文句は言うけど、

対策はしない。

 

 

漠然とお金を失う怖さ

だけを抱えているからでしょうね。


バカだからね。

 

 

さてさて、それを踏まえて、

税理士との打ち合わせから

帰ってきた夫はというと…