ダウンの続きです…

 

 

 

 

「A子とリゾート地に行きたい」

というと、許されないから、

 

(旅行予約時の夏は、

 まだ”友だち”と家族に言い張っていた)

 

 

 

「自分は自分の前世の国籍かもしれない国、

 

 人生観の変わる国、I国に行きたいんだ。

 

と理由付けする夫。

 

 

彼の人生において、いかに重要かという

妻が止められない理由を付けておいて。

 

 

実際には、全然違う国のリゾート地にいる。

 

 

これで帰ってきたら、

 

「いや〜、ビザがうまく降りなくって。

 また、仕切り直しだな〜」

とか言いかねない。

 

 

 

年末だって、

「ロサンゼルスに仕事で

 行かなきゃいけないから」

 

と言って出かけ、

実際はハワイに行っていたダウン

 

 

今回も、自分の人生のために

念願のI国に行きたいといって、

 

実際には、V国のリゾート地に行っていた。

 

 

 

嘘ばっかり!

 

本当に、話すだけムダ。

 

話したことが、丸々デタラメ。

 

もう、話したくない!

 

 

 

子どもが、「すぐ帰ってきて」というと、

「無理。2週間後に帰る」だって。

 

 

子どもは、表面上、飄々としている。

 

ただ、受け入れている。

 

お父さんに、お願いして叶えてもらったことないからね。

 

 

 

あぁ、もう、二度と会いたくない。