以前、11の弁護士事務所をまわった
とお伝えしました
私のケース、
事実は1つです。
ただし、いつをもって「別居」とみなすか、
は、弁護士によって異なりました!
夫が、浮気相手の家に入り浸っている。
=「別居ですね」 By 弁護士A
夫と、浮気相手が同棲を始めた。
=「別居ですね」 By 弁護士B
時々、数時間、うちに帰ってくる。
=「別居じゃありませんね」 By 弁護士C
「別居」と言ってない。
=「別居じゃありませんね」 By 弁護士D
家には来てないが、
経済的には夫婦が支えあっている
=「別居じゃありませんね」 By 弁護士E
パターンとしては、こんなもんでしょうか。
「別居よ!」って言っちゃったり、
鍵を変えちゃったりすると、
どの弁護士からしても、
「別居」認定になるようです。
しかも、弁護士によって、
「これは、このタイミングで、別居です!」
って言い張る人もいれば、
「これで別居と言ってもいいし、
あれで別居と言っても良い。
依頼者の都合の良い時点を
別居としましょう」
と言ってくれる弁護士もいる。
この辺が、弁護士との相性ですかね。