ワタクシ、節約家ですので(ケチ)
色々と自分でやっちゃうことが多い。
専門家は高い!
私の場合…
ネットで離婚協議書の雛形を拾う
夫婦固有の変更点を私が夫と調整
弁護士に文面チェックだけしてもらう
(法的に損しないよう、文面に仕込む)
プリントし、綴る
夫から署名捺印をもらう
つまり、基本的に、
ほとんど自分でやります
これだと、”交渉”が入ってないので、
弁護士費用は、高くない。
ただし!
離婚協議書に限らず、
なんか契約書って独特の形
をしていますよね?
何かの落ち度によって、
文書の効力を失わせる
ようなことしたくない!
契約書的なものを
正式な形に綴る方法
を知りたい!
弁護士に教えてもらったので、
共有します
- 文書を2部プリント
- ホチキスで止める
- 製本テープでホチキス部分(文書の背の部分)を覆う
- 双方が文書に署名捺印する
- 文書の紙と製本テープの両方に渡る場所に捺印(契印)
- 2部の文書を上下にずらして、表紙の上部に2枚の文書に渡るように捺印(割印)
- 双方が一部ずつ所有する
※実印でなくても良いようですが、
信用度を上げるために
実印がベターでしょう
※印鑑証明書も一緒に保管します。
※文書内容にお金のやり取りがある場合は、
金額に応じた収入印紙も
必要でしょう(印紙税)。
※製本テープがない場合は、
ホチキスで留めた各ページに
契印を押せば大丈夫![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
◆製本テープ(カット済み)
仕事で大量に使う訳ではないので、
私は「巻き」タイプより、
この「カット済み」タイプを使用しました。
この方が、文書の背に巻く時、
斜めになったりせず、
扱いやすかったです
◆製本テープ(巻き)
弁護士等、専門家の費用を節約する際に、
いかがでしょうか![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)