噂の基礎工事 | 元精神病患者の毒舌ブログ

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中傷の記録目的にブログを書いています。

 15歳から3年間


生徒数1500人の校内で笑われ


休み時間、トイレに行こうとしたら廊下の両側で


ズラッと並んだ男子たちに嘲笑された


「300円でどうだ?」と言う声もした


入学して、すぐ

 

クラスに、同じ中学出身の女子が1人もいないせいで


友達を作れないまま、次第に孤立し


やがて


弁当のおかずが、毎日、卵焼きとソーセージだったせいで女子に笑われ始め

 

弁当を食べれなくなって


昼休みが苦痛で居場所を探し、結局、トイレで本を読んだが


おととい、別の学校に進学した次兄とメールしていて、その話になり


次兄も祖母の弁当を食べなかったことを知った


兄は、購買部でパンを買ったというが


私は、食べずにトイレに隠れた


今思えば、彼ら男子達はちょうど色気づく年齢だ 


自分に置き換えて妄想したのだろうが


村出身の田舎娘で


そういうことに無知だったにしても


男子に女子トイレを透視できるなら別だが


男子の言葉を安易に信じ、騒いだ全校生徒のレベルを疑う


大人になって噂の原因を知った時  


女子と男子の体の構造は違うのに


結婚すれば男子と違い、そんなことをすれば相手にわかるのに


ゲスの勘繰りをした男子たちを軽蔑した


以前、テレビで、タモリさんが


友人のいない学生が、1人で学食で食べるのが辛くて


トイレでパンを食べたという話をしていたが

 

私の噂は雪だるまのように膨らみ


毎日、校内で、笑われつづけて


耐えきれず遺書を書いた時、大学から帰省していた長兄に見られたらしく


「学校はいつまでも置いてくれん


お前が居たいと言っても卒業するんや


だから頑張れ」と励ましてくれたが


兄の言ったことは間違っていた


卒業しても、ある男子が噂を流し続け


二十歳で就職した農業団体の職場で


不良を証明する画像1枚もなくても、今とほぼ似たような繰り返しが始まった


不良の噂があるのに、何人もと見合いし結婚できたのは


地元の村人、それも、生まれてから成人するまでの私を見てきた地区の大人たちが


誰も私を不良と思っていなかったからで


幼稚園から一緒のクラスメートも私を不良と思っていないだろう


しかし、この噂が


今の、私のネット中傷に騷ぐ人間の


「画像なり動画がどこかにある」と信じる根拠になっているのだと思う


ところで、昨日、この記事の下書きを書いた時はアクセス1だった


更新しようと、さっき見るとアクセスが2ケタ


どういう理由で?