いよかんピール。
体重計に乗るときに、
減るわけでもないのになぜか息を止めてお腹をひっこめてしまう不思議。
あるよね?
え?私だけ?
夢の授乳ダイエット期も停滞期に突入したようだ。
油断すると増える。
そろそろ食べる量に気をつけねば、間食。
先日紹介したいよかんピールチョコレートの中身。
自家製いよかんピール。
いよかんっておいしいよね。
でこぽんも好き。
ぽんかんも文旦も好き。
でも一番すきなのは黄金柑。
ばんぺいゆが食べてみたいー。
私昔からオレンジピールのチョコレートって好きでね。
最初に食べたのはグランマが買って来てくれたものだったんだけど、
すごくおいしくてね。
高いっつーのにせがんで食べた記憶がある。
それから大人になって何度か自分でも買ったことがあるんだけど、
ものによっては苦味が強かったり、
はたまたジャムみたいだったり。
なかなかあの感動に出会えなかったりして。
オレンジピールチョコレートは、
当たり外れが大きいチョコレートだと個人的に思う。
自分で作ってあの感動に会えるとは思わないのだけど、
それでも自分の好みにはなるだろうと思って今回挑戦してみた次第です。
しかしきっとその昔食べたオレンジピールチョコのピールは、
しっかり砂糖に何日もつけて漬けてつくるしっとりタイプなんだと思う。
それを作るには毎日砂糖を継ぎ足していかなければならないので、
根気のない私にはとにかくめんどくさく、
なにより砂糖がもったいないと思ってしまった。
1Kg近い砂糖を使う勇気は私にはなかったってね。
よってなるべくてっとりばやくできてあとは乾燥のレシピで作ることにしました。
これならピールだけでも手軽につまんで食べれるしね。
いよかんにした理由は・・・
なんとなく、です。
同じ形のワンピースでも、
人とはちょっと違う柄や色を選びたい。
あくまでスタンダードなんだけどちょっとはずしたい、みたいそんなかんじ。
(どんなかんじだ。)
今回は皮が主役。
だから無農薬のいよかんを探しました。
今回はこちらのいよかんを使用⇒無農薬野菜のミレー越智さんのいよかん
いよかんそのものもね、とってもおいしい。
まずはいよかんを四つ割りにして中身を剥いて、皮の山。
この皮をね、1枚1枚、白いわたの部分をナイフでそいでいくんさ。
苦味が残るらしいのでね。
丁寧になるべく薄く、
でも薄すぎるとチョコにするには困るので、ちょうどよさげな厚さに
(どんくらいだ。)
最初こそ汚くて反対側からもそいだりしてたけど、
慣れるとね、片側からすーっとそげるようになる。
ナイフを寝かせて上下させるように動かしながら右から左へそぐのがコツ。
これがそぎ落としたわたの山。
これだけの皮をそぐとね、
肩こりがひどくなります。
(なにやってんだろう。)
たっぷりの水で3回、
茹でこぼしてざるにあげてを繰り返し、
冷たい水で一晩そのまま漬けて置きます。
皮は浮いてきちゃうから、上にお皿を浮かべて蓋をしておくのがいいと思う。
そして翌日。
その水を流してざるにあげて、
鍋を一度きれいにしてから、皮を再び鍋へ。
200gのグラニュー糖と200mlの水を入れて火にかけます。
(私はいよかん6個分の皮をこの分量で作った)
中火でクツクツ、
水分が少なくなってきたら弱火にして火から離れないで観察。
時々鍋をゆすって焦げ付かないように注意します。
時々へらでかきまぜることも忘れずに。
色が変わってきたの、わかるかなー?
水分がなくなってきて、
ツヤツヤしてきて、とろーっとしてきたら火を止めましょー。
1枚1枚、丁寧に網の上にのせていきます。
このときに皮が曲がってるとそのまま乾いちゃうので、
なるべくまっすぐ伸ばしてね。
お隣さん同士もくっつかないように。
鍋に余ったいよかん糖は瓶につめてみた。
いよかんのいい香りのする蜜ー
固まっちゃうけど、
湯煎で溶けば、
パンにつけたり、パウンドケーキに練りこんだりと活躍しそう。
ピールはね、
一晩、二晩でまだしっとりした状態でもOKなんだけど、
保存が大変そうなので(くっついちゃいそうで)、
そのまま手でつまんで食べれるように、
私はしっかり三晩乾燥させた。
更に半分にカットして、瓶に保存。
そのままつまんで食べたり、
刻んでヨーグルトに漬け込んだりして食べようと思う。
パウンドケーキやパンにも活用してみたいな。
(そう思って、残りのいよかんもピールにしたった。慣れれば簡単。)
チョコレートはね、
砂糖のシャリっと感も微妙に残ってて、
これがまたおいしい。
しっかり乾燥させたピールで作るチョコレートも、
これはこれでありだとおもう。
結構長く保存できそうなので、
気長にちょこちょこなんか作ってみようと思います。
また作ったらUPします~。
とりあえずはお茶請けに最高。
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減るわけでもないのになぜか息を止めてお腹をひっこめてしまう不思議。
あるよね?
え?私だけ?
夢の授乳ダイエット期も停滞期に突入したようだ。
油断すると増える。
そろそろ食べる量に気をつけねば、間食。
先日紹介したいよかんピールチョコレートの中身。
自家製いよかんピール。
いよかんっておいしいよね。
でこぽんも好き。
ぽんかんも文旦も好き。
でも一番すきなのは黄金柑。
ばんぺいゆが食べてみたいー。
私昔からオレンジピールのチョコレートって好きでね。
最初に食べたのはグランマが買って来てくれたものだったんだけど、
すごくおいしくてね。
高いっつーのにせがんで食べた記憶がある。
それから大人になって何度か自分でも買ったことがあるんだけど、
ものによっては苦味が強かったり、
はたまたジャムみたいだったり。
なかなかあの感動に出会えなかったりして。
オレンジピールチョコレートは、
当たり外れが大きいチョコレートだと個人的に思う。
自分で作ってあの感動に会えるとは思わないのだけど、
それでも自分の好みにはなるだろうと思って今回挑戦してみた次第です。
しかしきっとその昔食べたオレンジピールチョコのピールは、
しっかり砂糖に何日もつけて漬けてつくるしっとりタイプなんだと思う。
それを作るには毎日砂糖を継ぎ足していかなければならないので、
根気のない私にはとにかくめんどくさく、
なにより砂糖がもったいないと思ってしまった。
1Kg近い砂糖を使う勇気は私にはなかったってね。
よってなるべくてっとりばやくできてあとは乾燥のレシピで作ることにしました。
これならピールだけでも手軽につまんで食べれるしね。
いよかんにした理由は・・・
なんとなく、です。
同じ形のワンピースでも、
人とはちょっと違う柄や色を選びたい。
あくまでスタンダードなんだけどちょっとはずしたい、みたいそんなかんじ。
(どんなかんじだ。)
今回は皮が主役。
だから無農薬のいよかんを探しました。
今回はこちらのいよかんを使用⇒無農薬野菜のミレー越智さんのいよかん
いよかんそのものもね、とってもおいしい。
まずはいよかんを四つ割りにして中身を剥いて、皮の山。
この皮をね、1枚1枚、白いわたの部分をナイフでそいでいくんさ。
苦味が残るらしいのでね。
丁寧になるべく薄く、
でも薄すぎるとチョコにするには困るので、ちょうどよさげな厚さに
(どんくらいだ。)
最初こそ汚くて反対側からもそいだりしてたけど、
慣れるとね、片側からすーっとそげるようになる。
ナイフを寝かせて上下させるように動かしながら右から左へそぐのがコツ。
これがそぎ落としたわたの山。
これだけの皮をそぐとね、
肩こりがひどくなります。
(なにやってんだろう。)
たっぷりの水で3回、
茹でこぼしてざるにあげてを繰り返し、
冷たい水で一晩そのまま漬けて置きます。
皮は浮いてきちゃうから、上にお皿を浮かべて蓋をしておくのがいいと思う。
そして翌日。
その水を流してざるにあげて、
鍋を一度きれいにしてから、皮を再び鍋へ。
200gのグラニュー糖と200mlの水を入れて火にかけます。
(私はいよかん6個分の皮をこの分量で作った)
中火でクツクツ、
水分が少なくなってきたら弱火にして火から離れないで観察。
時々鍋をゆすって焦げ付かないように注意します。
時々へらでかきまぜることも忘れずに。
色が変わってきたの、わかるかなー?
水分がなくなってきて、
ツヤツヤしてきて、とろーっとしてきたら火を止めましょー。
1枚1枚、丁寧に網の上にのせていきます。
このときに皮が曲がってるとそのまま乾いちゃうので、
なるべくまっすぐ伸ばしてね。
お隣さん同士もくっつかないように。
鍋に余ったいよかん糖は瓶につめてみた。
いよかんのいい香りのする蜜ー
固まっちゃうけど、
湯煎で溶けば、
パンにつけたり、パウンドケーキに練りこんだりと活躍しそう。
ピールはね、
一晩、二晩でまだしっとりした状態でもOKなんだけど、
保存が大変そうなので(くっついちゃいそうで)、
そのまま手でつまんで食べれるように、
私はしっかり三晩乾燥させた。
更に半分にカットして、瓶に保存。
そのままつまんで食べたり、
刻んでヨーグルトに漬け込んだりして食べようと思う。
パウンドケーキやパンにも活用してみたいな。
(そう思って、残りのいよかんもピールにしたった。慣れれば簡単。)
チョコレートはね、
砂糖のシャリっと感も微妙に残ってて、
これがまたおいしい。
しっかり乾燥させたピールで作るチョコレートも、
これはこれでありだとおもう。
結構長く保存できそうなので、
気長にちょこちょこなんか作ってみようと思います。
また作ったらUPします~。
とりあえずはお茶請けに最高。
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