赤いりぼんスタッフ
ハルちゃんのブログ
読んでね💖
6月1日、2019年に改正された動物愛護管理法関連で
*8週齢規制ー生後56日以下の、子犬や子猫の販売を原則禁止する(法本則)
*新飼養管理基準ーペット業者に対し交配年齢や飼育数を規制する(同法省令)
が施行されます
(昨年の記事です)
法改正から、3カ年掛けて、段階的に適用される法規制の2年目
“数値規制”は、今までなかったですから、大きな前進と言えるでしょうが、動物保護団体などがまだまだ不十分という大きな問題も残っています。
一つ目は、飼育施設の面積に関する規制
超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」案の半分の広さしか確保されていません
(体長30センチの小型犬では、平飼い用ケージの広さを1.62平方メートル=畳1畳分に2匹。例外あり)
二つ目は、メスの「酷使」防げない
繁殖規制では、「メスの交配は6歳まで」と年齢だけで定められたので、最大で犬では10回程度、猫では18、19回程度という酷使が可能になります。
如何ですか。
これで、動物たちの福祉は守られているのでしょうか
全てのペットショップやブリーダーが悪質とは言えません。(もちろん、愛情たっぷりに育てておられるショップ、ブリーダーさんがあります)
ですが、ペットショップに並ぶ子たちはまだしも、劣悪な環境で、産ませ続けられる母親や父親、途中で“処分”される子たち、後ろに隠された『闇』の存在は、この改正だけでは無くなりません
6月施行を前に、一度、じっくり考えてみませんか
“赤いりぼん🎀をつけて「考えてるよ」って意思表示してください
みんなで意思表示することで、大きな力にしましょう
《参加方法》
赤いりぼん🎀をつけた犬、猫等ペットの写真を添えて投稿してください。ブログ、Instagram、Facebook、Twitterなど、どれでも結構です。
ハッシュタグ( #赤いりぼんをつけよう )( #改正動物愛護管理法 )を付けてください。
赤いりぼん🎀サポーターの方は、その番号も載せてください。
《期間》
これから、6月1日の法&省令の施行日まで
《その他》
赤いりぼん🎀サポーターを希望される方は
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転載終わり*
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動物愛護法を作って欲しい。