しばらく進展がないので不妊治療デビュー?の振り返り | 37歳2人目ができぬブログ

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36歳から2人目妊活を始めて早1年半。できません!!
2023年1月~  排卵検査薬を使用して自己流タイミング法
2024年7月~   クリニックを受診しタイミング法

AMH検査の予定が風邪によりなくなったため、初めてクリニックを受診した時のことを記録しようと思います。

 

当日は子供を幼稚園バスに乗せたあと身支度を済ませ出発バス

クリニックまでは1時間くらいかかるためボチボチ時間がかかります。

ちなみにクリニックは元看護士の知人による紹介でした。

不妊治療専門ではなくて婦人科で、顕微授精や人工授精は行っておらず初期治療くらいまでしかできませんが、不妊治療専門のクリニックで経験のある先生に診てもらえることや診察が丁寧というお話などからまずはここに行ってみることに。

 

完全予約制でほぼ予約の時間どおりに診察に呼ばれました。

妊娠を希望していることや前回出産した時期などを少し話して内診。どこの毛も処理していないことに気付くおばけ 

 

ええい相手はプロだ、と心を無にして内診用の椅子に鎮座。

 

椅子のいたるところが開く。

 

あー、そうだこんな感じでした。客観視すると笑けてくるやつ…フフ…ハハハ…

 

内診は全く痛くありませんでした。(妊婦健診の時には先生によっては痛かった記憶)

この周期ではインフルエンザになり、不正出血があったり生理が大幅に遅れたりと色々あった周期。

それでも内膜の厚みは十分あるし、子宮内膜症などもエコーを見る限りはなさそうとのことでした。ただし小さな子宮筋腫などがあった場合はエコーでは分からないことも…と言っていたと思います。

生理痛が重いほうなので子宮内膜症がないか心配していましたが、それに関してはひとまず安心。

 

ざっくり言うと

 

「エコーで分かる範囲では妊娠を妨げる大きな要因は見当たらない。原因不明の不妊症はたくさんある」

 

という説明でした。

また子宮がん検査も内診の時に受けました。痛みなし。

2回目はこの子宮がん検査の結果を聞きAMH検査で採血、というわけです。今月行きたかったなぁ~