もともと腰痛もちの私です。
介護の仕事で腰痛は職業柄と言えるほどつきまといますが、我が身にも20代前半でふりかかり、以降ずっと私のそばに腰痛はおります。
そのため、定期的に整骨院に通い鍼治療と電気治療と手技によるマッサージをうけていましたが、妊娠発覚以降は中止していました。
しかし、安定期に入ってから再び通い出しまして、マタニティプランにて治療を開始しました。腰回りの鍼や電気はNGで、基本手技と、首肩周りの電気のみ行なっていました。
妊娠後期は大きくなるお腹に引っ張られるかのように、今まで痛くなったことのない脇などが痛みなかなか辛かったです。
産んだ瞬間から痛みはなくなりました。
産後1ヶ月たち、出産により開いた骨盤を綺麗に戻すべく、骨盤矯正と育児疲労による体の治療を開始しました。
それからというもの、主に股関節、背中に疲労が溜まり、症状として肩凝り腰痛がありましたが、その症状にも慣れてきた2週間前のことです。
前々から憧れている開脚。
股関節周りがかたくなっていることが姿勢や体型の崩れる原因であり、そのストレッチをすることで開脚にまでいけるのだとか。
股関節まわりの柔軟性を高められて、その上開脚まてできたら一石二鳥と思い1週間ほどこの本のプログラムにそってストレッチを行いましたところ、右膝に違和感。
この違和感は痛みに変わり、どんどん増していく痛みに椅子から立ち上がることも痛くなってきました。
夜中の授乳後に立ち上がる時が一番痛い
そして先週整骨院に行った時に膝のことを話してみたら、すぐに診てくれました。
膝は大腿部裏側の筋緊張が主だとかで触られた瞬間
「痛ーい!」
と咄嗟に声がでました
普段痛くても我慢しがちなわたしですが、これは痛くて痛くて。
機械使って膝周辺の筋緊張を和らげてもらいましたが、それでも翌日には再び痛み到来。
そして今日、痛くて痛くて仕方ない治療を受けましたが痛みは残っています
柔道整復師の先生曰く、前々から蓄積されていたのもあるし、奥深くにかたいのがいるから、一気に筋肉緩めると痛みが波のように押し寄せるから少しづつアプローチしていこうとのとこ。
私の担当の柔道整復師の先生は2歳の女の子のママで、よく子育て話していますが、今日は産後の体のボロボロの話を2人で辛いよね〜って言いながら分かち合いました。
産後、私の体はボロボロです。
腰も痛いし首肩も痛いし、膝まで痛くなった
仕事していたらどうなっていたことか
開脚はしばし中止です