谷川岳-茂倉岳。 | koyasu的な暮らし

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山で過ごす時間が大好きな
へたれボーダーもやしハイカーのマイペースなブログ


早川尾根のレポがまだ途中でありますが・・・・・

順番めちゃくちゃのUPでお見苦しくてすみません。 shokopon


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先日、谷川を歩いてきました。



紅葉見頃の晴天絶対‼狙って、

このときの週末、(できればその前の週末に)

ホントは馬蹄形を歩きたかったのですが、

どちらの週末も土曜日の天気が悪くって・・くっそ~タイミングが合わず。凹


馬蹄形は日帰りで歩かれてる方が沢山いらっしゃるのだけど、

私らだと馬蹄形の日帰りはさすがに厳しいので、

ならばビックリマークそれならば!! と

以前から歩いてみたかった、西黒尾根→茂倉新道を歩くことにしました。



いろいろ楽しめてしまうのが谷川なんだいね~。(^^) 音譜



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谷川岳-茂倉岳。1023.SUN 晴のち曇一時雨

土合-西黒尾根-谷川岳-一ノ倉岳-茂倉岳-茂倉新道-土樽==土合



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土合橋のとこの駐車場に車を止めてスタート。 

ベースプラザに寄って登山届とトイレ。


◇登山指導センターの方にもトイレ、水場あり。




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06:29-西黒尾根登山口。 ガッツポーズ



谷川岳へはこれで4度目ですが・・初、西黒尾根。 クラッカー

厳剛新道から→西黒尾根に合流したことはある。




出だしからしばらく、樹林の中のタンタンとした歩きが続いたけれど


久しぶりのぐんまの山歩きで

ウキウキしてたってのもあったからなのか?

思っていたよりもキツサを感じることはなかった。(^-^)




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ただ、登山道上の石が落ち葉で隠れて見えなくて・・が多く

石も落ち葉も滑るんで、それが少々厄介な。。


私、こけそうになることがけっこう多いもんで。(;^ω^)ゞ




ま でも、嬉しくって気持ちが高ぶっているから

快適といっちゃ快適なんでありますな。(^^♪




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紅葉は下の方は見頃、と言っても良い感じでもありました。 もみじ

なかなか綺麗でしたよ。(^○^)




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お!木立越に白毛門。


以前、ニョロ騒ぎでビビッてしまった白毛門・・ ぶっwww

ですが、今は大好きになったお山です。






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タンタンと歩き樹林もつきる頃・・




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鎖場が幾つか出てきます。


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早送り


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通過が難しいとかは特になかったと思うのだけど、←登りだったというのもあるんでしょうけど。

ここんちの岩はホントよく滑る・・(゚Ω゚;)


鎖場以外であっても 岩には常に注意を!って感じすな。

濡れてたらなおさら注意すね。 注意



きぃ~ 蛇紋岩め。笑






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天神平。



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谷川岳山頂部、トマの耳-オキの耳。



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谷川東部、朝日岳-笠ヶ岳-白毛門。




森林限界を抜けると、素晴らしい眺めが待っていてくれて

嬉しくなるではないですか~ん♪(☆ω☆)






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08:21-ラクダのコブ。




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コブからの西黒尾根上部-トマの耳-オキの耳。


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サーチ おお~先行者が見えます。 あ、途中で私らを抜いてったパーティだ。(^^)ノ~~




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08:31-ガレ沢のコル。



コブからわずかに下るとガレ沢のコル。

ここで厳剛新道が合流してきます。




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コルからがもっと頑張りどころか・・よっしゃ‼頑張るぜい。 ガッツ


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ペンキ印を時折たどる感じで、えっちらおっちら。






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西黒尾根。


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東尾根。



相変わらずの景観でひゃ~素敵。≧(´▽`)≦

ああ素晴らしい、ホントにホントに素晴らしい。 キラキラ




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露岩の歩きが多く続いたりで、気を抜けない歩きではあると思うけど

こちらは人が少ないからそれもまた最高であって、

は~ルンルン♪であるわけさ。 ニコニコ




そして、初っぱなにも書きましたが

以前に厳剛新道から西黒尾根へ合流して歩いたことはあったのだけど、

「どんな歩きだったのか??」 って・・・

けっこう忘れてしまっていたことも多かったので、(〃∇〃)ゞ


「お~こんな歩きだったんだっけ?!」 って

思い出しながら歩いてくのもなんか楽しかったのです。



思い出せないこともいっぱいでしたが。笑






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氷河跡の巨大な一枚岩。 叫び




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09:24-ザンゲ岩。



ザンゲ岩まで来ると、肩ノ小屋はもう近いってことは覚えてる!(^^)v

ササッ原になって傾斜も緩んできます。




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天神尾根で上がって来てる人たちも見えてきます。


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天神尾根向こうには、うっひゃ~大迫力の俎嵓山稜。 絶景であります。 きらきら






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早送り
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そして肩ノ小屋へ。トイレ休憩していざ山頂。


この時季なので、肩ノ小屋から山頂にかけては、

きっと!すごい人で賑わってるんだろうなと覚悟していたが、

私らが歩いた時点では混雑的なものは全く感じられなかったので

おーよかった、よかった♪(^□^)




10:01-トマの耳。



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トマの耳からオキの耳へ。




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振り返ってトマの耳。


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何度も何度も見入ってしまう、憧れの主脈縦走路。ヽ(゚◇゚ )ノ


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これから向かう、茂倉岳と一ノ倉岳。




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10:15-オキの耳。




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まだ先があるので、(電車の時間もあるので)

トマの耳もオキの耳も通過気味にして浅間神社奥宮~一ノ倉岳へサッサか向かいます。




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ただ残念なことに、一ノ倉岳へ向かう頃には・・じゃんじゃん雲が。(´□`。)


この後はさらに雲がわいてきてしまって、あ~真っ白けっけ。

それからは、眺望を楽しむことはほぼできなくなってしまいました。




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| ノゾキ |д・) 今日はダメでしたがノゾキからは一ノ倉沢を見下ろせます。




ノゾキを過ぎると一ノ倉岳への登り返し。これがけっこうキッツイ。 汗

わずかなんだけど、なかなか着かん感じで

うん!キツイ、キツカッタだな~。(><;)




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11:12-一ノ倉岳。 



ふぅ~~。一ノ倉岳の山頂に到着。

すると、え~雨が。(´д`lll)

急いでカッパを着たら、え~すぐに止んだんだけどさ。




茂倉岳へ向かいます。

一ノ倉岳-茂倉岳、この区間はすごく緩やかです。 歩く




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11:35-茂倉岳。



ここ茂倉岳や先程の一ノ倉岳の山頂は広くって、

谷川岳山頂に比べるとぐぃ~んと人が減るので、かなり静かであって

で、眺めもきっと素晴らしいんでしょうし・・

お天気良ければ、最高な時間を過ごせる場所なんだと思います。


私らは、ああ~残念。

またおあずけ・・・になってしまいましたが。 しょぼん

昨年、馬蹄形を歩いたときも茂倉岳では真っ白けっけで景色楽しめずでした。



でもこれはやっぱ、また歩け!ってことなんでしょうな・・きっと。笑






茂倉岳からは茂倉新道で下ります。

バンザイ!初、茂倉新道。 クラッカー




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11:53-茂倉岳避難小屋。



茂倉岳からわずかに下ると避難小屋へ。

小屋の中も外にあるトイレもすごく綺麗。

水場も近くにあるみたいだし、すごく良さげなカンジでした。(°∀°)b




ここからぎゃんぎゃん進みたいとこだけど、滑りやすい道が続く・・・

粘土質っぽい土がよく滑ります、

ので、ぎゃんぎゃん無理。(^▽^;)ゞ




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一瞬、チラッと見えた 矢場ノ頭。

この辺りも眺望が素晴らしんだろうな~♪




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12:46-矢場ノ頭。




前日が雨だったから余計なんでしょうが、

滑りやすい道はずーーーっと続きました。(・ω・;|||




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また、樹林帯に入ると木の根っ子が張り出してるのがすごく多くて

またいでよっこらせ、って感じも多く・・

足が短いからさらにキツイのよ。ヾ(≧▽≦)ノ


で、見事に腿がパンパン→翌日、腿がかなりの筋肉痛になりました。(●ε●)






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さらに下がってくると、越後側も紅葉が良い感じに。 もみじ

そして、関越走ってる車の音もびゅんびゅん聞こえてきます。


樹林越に土樽PAを見下ろすようになると、登山口はもう近い。




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14:28-茂倉岳登山口。 やった、着いた♪ ヤッホー



無事に登山口まで下りてきて、余韻に浸りたいとこなんですが

浸るのは駅に着いてから。。


車が置いてある土合へは、土樽駅から電車に乗って戻るのですが

ここは電車の本数が少ないので、

これから私らが乗ろうとしてる、15:21発に乗り遅れてしまうと・・

次が、18:21発になってしまうのです。(((゚д゚;)


登山口→駅は、徒歩20~30分。

充分間に合いますが、駅までちゃんと着かないと心配なので

ここは頑張ってちゃっちゃか歩きます。 DASH!




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最後の舗装路歩きでけっこうな雨に降られてしまったけど、

最後だからもういいや。




15:00-土樽駅。



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ファンタでお疲れ、ビールじゃないけど下山後の炭酸はたまらんねー♪

電車が来るまで余韻に浸る。(*゚ー゚*)


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土樽→土合へ。 地下鉄 電車乗るのもかなり久しぶりだったんで、超~ウキウキ。笑


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土合駅。 土合に戻って来ました。ヾ(@^▽^@)ノ






いやぁ~めちゃくちゃ楽しかったです。 アップ


谷川ってホント、おもしろい!奥が深い!素晴らしい~!って、

やっぱり今日も感じました。


この素晴らしさをもっと知りたい・・
少しずつだけど、

これからも色々歩いてみたいなと思います。


谷川サイッコ~どうもありがとーうございます。 合格








おわり。


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