「心が喜ぶ」手帳の使い方

こんにちは！
いつもブログを読んでくださりありがとうございます

感情に寄り添うシンデレラコーチ
あな吉手帳術インストラクターのみなちゅうです。

昨日は
手帳の使い方に悶々としている方へ

新しい手帳の使い方のご提案をしました！

よかったら先に読んでみてくださいね▼

「未来を創るために手帳を使ってみよう」と決めたら
最初に何をする？

最初にすることは
自分の本当の声を聞くこと。

自分の本音って、
実はなかなか自分でもよくわからないものです。

気づけば、社会の声、世間の声に
流されて、

「〇〇せねば」「〇〇したほうがいい…」

という声が聞こえてくるかもしれません。

でも、そんなときこそ、
「私、本当はどうしたいんだっけ？」

ここを丁寧に聞いてあげてくださいね。

おすすめの方法は
自分のお気に入りの場所で
ノートに書き出してみること。

私はよくカフェでノートや手帳を開き
こんな風なことを書き出しています。

自分の好きなこと、
自分が喜ぶこと、
自分が望んでいること…

自由にいい気分を味わいながら
枠を外して一旦書いてみる。

「私って本当はこんなことしたかったんだぁ。」
「そうだったんだね。」
「教えてくれてありがとうね。」

そんな風に自分との対話を大切にしています。

１分、目を瞑って

心の声を聴いてみてください。

どんな声が聞こえてきますか？

心が喜ぶ手帳の使い方

本当の声が聞こえたら、
その望みを叶えてあげるために
手帳を使いましょう。

「もう今の生活に疲れている」

「これがやだなぁって思ってる」

「こんな夢があることに気がついた！」

「こんなこと思っちゃっていいのかなぁ…」

色々な声が出てきたかもしれません。

そのひとつひとつの声を大切に。

そして、手帳に落とし込みます。

具体的にはこんな感じです。

「もう今の生活に疲れている」

「これがやだなぁって思ってる」

↓

「自分がリフレッシュするためには何ができる？」

「これを手放すためには何ができる？」

↓

「ゆっくり温泉につかりたい」

「断る勇気を持つ」

↓

「行けそうな温泉施設を調べてみる」

「上手な断り方のコツを検索する」

こんな感じでココをフセンに書きます。

そして手帳に貼り、実行するのです。

（※あな吉手帳術は「やること」をフセンに書き、
手帳の中で管理、実行することができる手帳術です。）

どうでしょう？
使い方のイメージが湧いてきましたか？

自分の心が喜ぶ「行動」を
フセンに書き、手帳に貼り、実行します。

自分の心を喜ばせる
最初の一歩は
手帳の中から♡

自分の理想の未来を創るための
フセンを書きましょう。