皆さんはブログをどれくらいの時間で

 

書けたり、作ったりしているだろうか。

 

僕は集中するせいか、短い時間でも、

 

そう感じるのだがレポート2,3枚の

 

分量で2,3時間はかかる。かかるが、

 

かかった?そんな気になったことは

 

ない。

 

5,6枚書いても3,4時間だろう。

 

(集中力の差だろう、長く書いた

 

ほうが時間は短い)

 

だから、30分で書いてしまおうと

 

いうのは冒険だ。

 

もう20分経っている。楽しいので

 

音楽も聴いているので、楽だ。

 

特に最近はジャズも1時間なら

 

聴いていられるので、のんびり

 

するようになったな、と思う。

 

 

楽曲が流れるように、頭のもや

 

もやした想いも流れる。その余分

 

な時間があるようだ。楽しい時間

 

はすぐに過ぎると言われるように

 

もう30分経ってしまった。

 

 

やはり、こんなもんか。

 

 

今の気持ちはどうしても、たぶん、

 

暗いのだ。それは書かないのが

 

社交辞令だ。だが、なにかに

 

つまづいての暗い感情という、

 

つまりは自分を許せない気持ち

 

ではない。暗鬱というものでは

 

なく、わかりにくいが明るい

 

暗さだ。明確だが、内容が見え

 

ないとか。

 

はっきり楽しい夢だとわかって

 

いるのに、内容がまるで思い

 

出せないというもどかしさも

 

あるが、慣れてしまって、気に

 

ならない。

 

概念という、物質ではない

 

抽象のものの夢を見たことは

 

あるだろうか。例えば言葉の

 

群れが半透明の板になったり

 

とか、だとしたら、僕らには

 

言葉の群れと半透明の板は

 

まったく別のものだ。が夢の

 

なかでは融合しているのだ。

 

だからそれを綺麗に説明でき

 

ない。

 

夢判断とか、そんな本はもう

 

とっくに捨てて諦めている。

 

いつもそういう夢を見るので

 

はないが、時々見る。それは

 

断続で続く。

 

変てこなロボットも出てきた

 

ことがある。寝が浅いと、

 

ストーリーを書いていること

 

がある。小説なのだが、書いて

 

いる時はいいが、大抵長くて

 

起きると忘れる。起きる前に

 

記憶に整理しないといけない

 

のだが、最近は面倒でしない。

 

 

大抵ろくなストーリーじゃない。

 

随分以前、数十年前にもなるが、

 

油絵を描いている夢を見たこと

 

がある。サイケデリックな原色

 

と奇妙な模様の絵だが、描いて

 

いて最高傑作だと思った。

 

記憶に残して、起きてからすぐに

 

思った。なんて下手なセンスの

 

ない絵だと。

 

夢の中では明確な自意識が働いて

 

いないので、認知症の認識しか

 

夢を構成できないのだ、と思った。

 

忘れてしまっていいのだ、と。

 

デカルトは一晩で3つの夢を見て

 

それが自分の学問の新しい道を

 

指し示したそうだ。天才は

 

違うみたいだ、笑。

 

僕は人に説明できない進化?の

 

夢を見ているが、何の自慢にも

 

ならない。自分でわからないの

 

だから、笑。

 

 

結果::

 

ここまで約1時間。30分は

 

難しい。