30歳になった〜!画像は、母にプレゼントしてもらった浴衣。
ラジオやツイッターなど、お祝いのメッセージを寄せてくださったみなさん、そしていま心のなかで(おめでとう)と思ってくれたみなさん、ありがとうございます。
30周年って特別な感じがするから、お誕生日が終わってしまうのがすごくさみしいな...まえは誕生日って、自分がえらいわけでもないのにチヤホヤされてなんかこそばゆいな、とか思ってたけど、今日は、街を歩きながら両手を広げて「みなさん!わたし!今日!お誕生日なんです!」って言いたいくらい、舞い上がっていたよ。
自分のことがけっこう好きな気持ちで、今日の日を迎えられたことがうれしい。いわゆる、まっさらな白いノートを前にした気分、しかも、このノートをうまく使える自信がちょっとある。そこが二十歳の誕生日とは違うかな。好きなメーカーの、描き味も良いと思ってる紙の、あたらしいノートだ。
とはいえ、何描いてるかわけわかんなくなったり、消しゴムで強くこすりすぎてシワになったり、濡れてちょっと破けたりすることも、いっぱいあるんだろうな。そんなときにもふんばって、ちゃんと反省したりたまにおどけたりして、最終的にさわやかな気分に持っていくことを、誓います!(選手宣誓)
それでは、おやすみなさい。明日は特別な30周年の、普通の日がはじまります。この瞬間を逃さないように、まばたき少なめでいきたい。