羽田空港第1ターミナルのこのエリアが、とある映画のラストっぽくみえた。
最近観た映画の中では『お嬢さん』と『レゴバットマン ザ・ムービー』が特に最高でした。
そのほか、ひとこと感想
『コクソン』
信じるものは呪われる。理解したくて、観終わってから『エル・トポ』並にぐるぐる考えた。
『ハードコア』
VRとかのシステムなしにこの没入感ってすさまじい。『キングスマン』とか好きな人におすすめかもしれない。
『SING』
大人向けのビターさでどん底が描かれ、それによって音楽が輝いてた。偶然に、日本では違う意味を持ってしまう作品だった。
藤岡みなみ@fujiokaminami
パク・チャヌク監督最新作『お嬢さん』(R-18)。ヒロイン2人の書庫のシーンのカタルシスたるや。涙が出た。消費されるエロじゃなくて、もっと根源的な、命の叫びとしての官能。女優さんも建築も衣装もすこし訛った日本語も裏切りも全部とびきり美しくて、心の玉手箱に大事にしまいたくなる映画。
2017年04月11日 10:58
藤岡みなみ@fujiokaminami
2014年の前作が伝説的に面白かったので期待してた『レゴバッドマン ザ・ムービー』やはり最高。ブロックによるアクション映画だから創造と破壊の説得力がものすごい。それでいて精神描写の解像度は高い。「みんなでがんばろう」的メッセージがちゃんと胸に届いたのは生まれて初めてな気がする。
2017年04月05日 18:31
映画見たらあーだこーだ言いたくなっちゃう
ね
ね(>▽<)