縄文土器に文字通り"没頭"しています。
とくに火焔型土器。

先日、火焔土器を見に新潟に行ってきました。昨日のラジオでもお話しした通り!







火焔土器の形状ってほんっと、見てるだけで力がむくむく湧いてきますよね。なんだコレ。ザ・生命力。

〜藤岡式!よくわかる縄文とそれ以降の時代の違い〜

縄文時代=狩猟=獲物がとれるかどうかは神のみぞ知る=祈る気持ち強い
弥生時代=稲作=ある程度頑張れば頑張った分食べられる=計画・経済の基礎

縄文時代の、自然・動物を尊ぶ気持ち、家族のつながりを当たり前のものでなく大切にする気持ち、本当に憧れます。現代人(わたし)が忘れがちな大切なものすべてがそこにあるかんじ!本州が稲作文化(=弥生時代)になったあとも、北海道では縄文時代の流れを汲む独自の文化が続いていきます。その空気が、北海道にはいまも息づいている気がする。例えば動物と人間の関係性とか。

そんなすっかり縄文好きの藤岡みなみと一緒に縄文のくらしを学んだり土偶をつくったりしようというNHKのイベントが、札幌であります。

8/20(土)開催、参加無料、参加応募は以下のアドレスから8/8まで可能です。
※クイズセミナーとワークショップはそれぞれ別に応募が必要です。

クイズセミナー「謎解き!縄文ミステリー」
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0284561/index.html

「謎解き!縄文ミステリー」ワークショップ
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0285223/index.html


縄文時代みたいにいのち燃える夏にしよう!ぜ!