今日十勝でのロケ中ににわとりの有精卵をいただきました。
アローカナという種類で、卵は珍しい水色です。


というわけで、以前から興味はあったのですが、卵の孵化にこのたび初めて挑戦します。
ご縁を感じるいただき方だったこともあり...。

もちろん簡単なことではないし、無事孵化するにはいろんな要素が関係してきます。あたたかく見守っていただけると嬉しいです。


まず第一関門は、東京まで無事に持って帰ること。
飛行機は大丈夫なのか?手荷物検査は?機内持ち込みは?いろいろ不安でした。
特に手荷物検査の時X線に通すのは良くないだろうなと思ったので、係員のお姉さんにおそるおそる相談してみました。


私「あのう...これ有精卵で、X線に通したくないのですが...」


係「有精卵...?(しばらく考えて)えっ!じゃあもうすぐ生まれるんですか?」


私「今すぐではないですけど、温めれば生まれるかもしれないんです!」


係「わぁ~ハート①


~ 一同ほっこり ~


優しい係員さんたちのおかげでX線を通さない方法で調べてもらえたし、機内に卵を持ち込んでいいことも確認していただけで一安心。


無事に一緒に東京に帰ってきました。


37~38度くらいで21日間あたためてうまくいけば孵化するらしいけど、この日数はあくまであたため始めてからの21日間みたい。極端に冷やしたりしなければ数日はとりあえずこのままで大丈夫。湿度管理とか卵をちょっとずつ回してあげたりとかも大変だし、孵卵器とかが準備できるまであたためスタートするのはちょっと待とうかなあ。
孵卵器、ネットでは見たけど、実店舗ではどこで買えるんだろう...ビックカメラとかで買えるかなぁ。買えなさそうだなぁ。
わからないことだらけだー。でも、ちゃんと勉強して、丁寧に誠実にいこう。命をなめたらあかん。




明日はライブです。
詳しくは藤岡みなみ&ザ・モローンズ公式サイトや公式Twitterをご覧ください。


ぴよぴよ。