ネパールでの大地震。とても心配です。
2年前ネパールを訪れたときに出会った人々の顔が浮かびます。

私のバンドに、『世界の名前』という曲があるのですが、この曲の歌詞はネパールを旅したときの経験をもとに書いたものです。MVも、バングラデシュとネパールの映像です。

メンバーと話し合って、急遽この曲を入れたCD-Rを直近のライブ会場にてチャリティー配布することに決めました。募金してくださった方にお配りします。
お預かりしたお金は責任を持って、ネパールの支援活動を行っている国際協力NGOシャプラニール(http://www.shaplaneer.org/)にお届けし、ご報告いたします。

ライブ詳細などはこちらをご覧下さい。
http://373.morones.info/live




「世界の名前」作詞/藤岡みなみ 作曲/ヒロヒロヤ

after all
Can not think the world
but I can sing for you and me
always I can think your world
So it's bigger than the world

どれくらいのイマジンだったら
世界をもっと感じられるの?
正論が胸に響かない
わたしってきっと悪い人間

あなたのフル・ネーム、深いまなざし
知ってしまえばもう
正義とかは関係ないね

after all
Can not think the world
but I can sing for you and me
あなたの名前を
わたしは知ってるよ
Can not think the world
but I can sing for you and me
呼吸がきこえる
わたしの風になる

遠い国の遠い丘の上
枯れ草踏んでのぼっていく
お互いをよく知らないくせに
右手握ってのぼっていく

ハートの一部分あの日の場所に
置いて来たからもう
あなたが泣くと私もつらいよ

after all
Can not think the world
but I can sing for you and me
あなたの名前を
わたしは知ってるよ
Can not think the world
but I can sing for you and me
呼吸がきこえる
わたしの風になる

always,every day,after all,
only you...



ネパールに着いたとき、空港を出てすぐに雄大な山々の視線を感じました。見守られている。そう思った。つぎに感じたのは、それぞれの宗教、民族の持つ神聖で尊い空気。そして人々のシャイな笑顔。遠くを見るような、深いまなざし。バングラデシュで感じた太陽のようなエネルギーとは全く違う、大地に根ざすような静かで厳かな力。

私はこの、バングラデシュとネパールの旅に行くまで、正直「世界を救う」ということがよくわかっていなかったし、自分には無理だと思っていました。でも、国境を越えて協力しあっている人たちに出会って、その細やかで血の通ったつながりを目の当たりにしたとき、世界は個人のあつまりなんだ、世界を救うとは、個人が個人を支えることなんだと感じました。世界の名前、それは、わたしの、あなたのフルネーム。この曲は、そんな想いをこめた曲です。わたしにできることはちっぽけかもしれませんが、ご縁の力は無限大だと信じています。ネパールを応援します。