こんにちは！藤岡みなみです。
こちら札幌大通り・・・ではありません！ドイツのミュンヘンにある本家マイバウム！大通りにあるマイバウムは、札幌とミュンヘンが姉妹都市になったことから贈られたものなんですよね。
・・・北海道新聞の藤岡みなみ連載「ふるさと募集中」の昨日の記事でもこのお話を書きました☆
こちらの連載期間、本当は全１２回ということで来週で最後の予定だったのですが、なんと！好評につき、すこし期間が延長になりまして！！！もうちょっと続きます！！めちゃくちゃありがたいことです。読んで下さってる皆様、いつもありがとうございます！
そして明日からはまたまた札幌へ行きまして４日間お仕事なのです。まずは明日21日よるの大事な生放送！！
STV選挙特番「言わせて！参院選」（19:58～）にゲスト出演させていただきます！
報道番組に出演させていただくのは初めてで、お話を頂いたときはめちゃくちゃ恐縮してしまいました。でも、等身大で参加して、とくに若い世代のみなさんに、選挙を少しでも身近に感じてもらえたらと思います、がんばります！
いよいよ明日ですね。もちろんわたしも投票に行きます！行きましょ☆
若い世代の投票率は他の世代に比べてもとっても低いんですよね。そうすると候補者はどうしても、投票に行く世代向けの政策に力を入れたりアピールしていくことが当選につながりやすくなってしまう。だから、若い世代が投票に行かないということは、若い世代がどんどん政治から取り残されていってしまう悪循環を作り出してしまうってことなんですよね。
１票の価値を考えるとなんだか無力でむなしいという気持ちもわかるけど、どこに投票しようって考えることってすなわち、誠実に暮らしを見つめる作業でもある。それは１票の価値とは別にしても、かけがえのないしぐさだと思います。
そして今回はネット選挙が解禁になったことも大きな話題になっていますよね。
先日大通公園で街頭インタビューをさせてもらったのですが、ネットで投票ができるようになることだと思っている方も多かったです。わたしも初めて「ネット選挙解禁」という言葉を聞いたときは一瞬そういうことかなぁと思いました。ネットで[選挙活動]ができるようになったんですね。
これは、インターネットを普段からバリバリ利用している世代にとっては、選挙前に情報を集めやすくなるいいチャンスかもしれません。でもデマ情報が拡散されやすかったりなどなど、リスクはいくらでもあるし、なにしろ選挙期間中のネットでの選挙活動が可能になったのは今回はじめてなので、その影響はふたを開けてみないとわかりません。。だけど！そんな新しい試みがどうなっていくかを目の当たりにできるって、純粋におもしろいですね。気になります！そういう好奇心やわくわくとした気持ちでいたっていいと思います。
ラジオとかネット連動番組に投稿して、読まれるわけないよなあ～と思いつつも、手に汗握って興奮して見てしまうってことありますよね。あれと全く同じで選挙も、たった１票と思っていても投票すると開票結果が気になるし、ドキドキして楽しいです。これまで興味なかった人も、だまされたと思って行ってみて！！
では明日ーーーー！！