こんばんは!吉川美南不動産の石井です。


最近は少しずつですが、遠方の方からも「吉川美南」を「よしかわびなん」ではなく「よしかわみなみ」と呼んでいただけることが増えてきました。


今日は久しぶりにゆっくり事務仕事ができ、頭の整理ができました。午後は地域の集まりに参加し、子供達が喜ぶ夏休みのイベントの打ち合わせ。


事前に回覧で参加人数を確認したところ、美南の一部の地区だけで300人もの子供が集まりました。昨日の研修でもあったとおり子供の数が多いのを実感します。


吉川美南駅でこれから開発が始まるイオンさんも、子供が増えてくる地域なので「子育てのまちとして、ママを主人公にした商業施設というコンセプトで計画しています。


駅前のスーパー(マックスバリューの予定)、ドラッグストア、パン屋さん等は秋にできる予定でしたが、どうやら来年3月くらいに延期になるようなお話です。いずれにしろ、スーパーの開業から2年以内には全ての商業施設がオープンするそうです。医療施設や介護施設、保育園等の計画も伺いました。空きテナントもあるようですのでお店を出したいという方は一度ご相談下さい。(あくまでも現段階の関係者からの話なので計画が変わる場合もありますのでご了承ください。実際、スーパーの開店時期の延期やFTさんの前に出店予定だったとりせんさんというスーパーも中止になっています。)


駅前以外にも、美南エリアのバイパス沿いにスタンド、ラーメン屋、ファミレス、牛角さんなんかも出店予定との話も・・・。現実に至るまでに二転三転する場合も多々ありますので、工事が始まったらわくわくしながら完成を待ちましょう(´∀`)


ちなみに駅前の現在の情報では、この商業施設はレイクタウンアウトレットのようなぺデストリアンデッキで接続したオープンエア型の商業施設で、


①ママたちを癒し、毎日通いたくなるゾーン

②子供たちが「行きたい!」と何度も言うエンターテイメントゾーン

③子どもたちの成長を楽しむ暮らしを提供する家族のゾーン


というエリアテーマが設定され構成されています。



開発プロデューサーである、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進メンバーのおちまさとさんも「子育てに忙しいママたちが、自由になれて、子育てがもっと楽しくなる、特別な商業施設を開発したい。まさにママに天国をつくってあげたいという想いで本施設の開発プロデューサーに就任しました。」とコメントしています。


7年後には5000人以上増えているエリア。吉川市が現在抱えている問題や人口増加に伴い、さらにいろいろな問題も出てくるかもしれませんが、明るい未来が待っているエリアだと思います。さらに吉川美南駅の東口の開発にはとても興味があります。今後の吉川市の運命を左右するビッグプロジェクトです。どこかで開発に参加できないか画策しています(笑)



毎度のごとく長くなってしまいましたが、地域の活動を通して「自分たちのまちは自分たちで良くしていく。」そんな志をもったたくさんの人たちと出会いました。一番大事なのはそこに住まう「人」だと思います。私も何かの縁でこの地に住み、事業を興しました。微力ながら、吉川市を盛り上げていきたいと思います。


何年かかるかわかりませんが吉川市全体が、100%再生可能エネルギーで自給自足できる日を夢見てまずは自分の身近なところでできることに挑戦しやり続けていきたいと思います。





そんな未来明るい吉川市の住まいのことなら


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