わたしは、少し前までずっと、
病気になったことは不幸なことだと思っていました。
普通に食事もできない、友達に会うこともできない、
一日中、食べ物のことばかり考えているし、家族関係も悪化してしまった、
良いことなんて、何一つない、と思っていました。
そんな時、ある方が、某掲示板に、こんなことを書き込んでいました。
『過食症になったことも、きっと意味のあることだから、
いつか治ったら、過食症になって良かったな、と思えるようになりたい』
文章は、うろ覚えなのですが、たしかこんな内容だったと思います。
(無責任ですみません...(汗)
わたしは、この方ってすごい人だなと思いました。
病気になったことを、『良かった』と思うんですよ!?
そんなこと、考えたこともありませんでした。
でも、思い返してみると、
過食症になって良かったと思うこと、たしかにあります。
それは、同じ病気の方の苦しみが、少しでもわかること。
拒食症予備軍の方を、なんとか止めようと、アドバイスできること。
これって、わたしが病気にならなかったら、絶対できなかったと思います。
わたし、よく思うんです、
病院の先生も、摂食障害になったことがないから、
わたしの気持ちなんて、理解できるはずがない、と...。
だから、同じ病気で苦しんだ方は、心強い味方だと思うのです。
病気になって良かった、というのも、変な言い方かもしれませんが、
この経験は、完治したとしても、一生、生かすことができると思います。
掲示板に書き込みをした、この方は、
どんな考えで書き込んだのかわかりませんが、
わたしなりに、いろいろ考えてみました。
いつも、マイナス思考なので、
今日は、なるべくプラスなことを書いてみました(笑