11月1日(水)快晴

おはようございます。約1か月ぶりのブログ更新です。日々新鮮な記録と反省を込めて始めたブログですが、時々ご無沙汰してしまう。一週間に一度程度のブログ更新のつもりも一月も経ってしまいました。

 

 10月を振り返り、一番の思い出は8日から12日にかけて4泊5日の九州内旅行でしょうか。北海道札幌で寿司屋をしているMちゃん夫妻が常連のお客さんK夫妻をお連れして九州へ、我が夫婦と共にレンタカーを借り、6人の九州旅となったのです。“1泊目は阿蘇高森の民泊、2泊目は熊本山鹿市付近のホテルAZ、3泊目は佐賀呼子付近の民泊、4泊目は別府ホテル望海”の旅を計画しました。一人9万円を集めての旅も客人の意向で10万円を集めての旅となりました(会計は私の連れ合いが)。早朝千歳出発。伊丹経由でお昼に大分空港に到着。ほとんど晴れてた10月なのに8日は雨。急きょ、九州横断道路を通って“大観峰から阿蘇を眺めて・・”を断念。57号線(大分市・竹田市経由)で高森の民泊から旅が始まりました。

 

 竹田市で地酒など飲み物を購入して、高森へ。竹田市から高森は近かったです(40キロ弱)。雨の日はこの道で大正解でした。この日の楽しみは民泊がハズレかアタリか?一泊2食で8000円(安い)、飲み物持込可、どのような民泊か?皆さん興味津々でした。高森についてまず南阿蘇鉄道終点の新設「高森駅」に行きました。観光の目玉駅となっていました。外国からの観光客がすごかったです。

 

 

 民宿「きん」に到着。福岡から移住してきたご夫婦の経営する“清潔で建物もしっかり。食事も良かった「民宿きん」”。アタリでした。気さくで笑顔の絶えないご夫婦にもてなされました。風呂は町の温泉がお勧めだったので、夕食前にその温泉施設へ(健康ランド並みの大温泉施設でした)。部屋は2人一組3部屋で民泊は我々6人のみ。夕食は超満足。赤牛の焼肉は美味、ヤマメの唐揚げは骨ごと食べられ絶品でした。朝食も美味で、心あるもてなしを感じ、6人異口同音「また来たらこちらに泊まりたいね」とつぶやきました。

              【楽しかった夕食時】

  【朝一瞬阿蘇連山の一つ「根子岳」が見えましたが、やがて雲と霧の中へ】

   【「民宿きん」さんお世話になりました。また泊まりに来ますね。】

 

 8時に「民宿きん」ご夫妻に見送られ、次の観光高千穂へ向かいました。残念だったのは9日早朝も曇りで、阿蘇は雲と霧の中、阿蘇山が見えなくて予定の阿蘇山観光ができなかったことでしょうか。でも民泊でのひと時は最高でした。(次回ブログは高千穂観光より)