ぷーさんは今、春休みか来年の夏休みでの短期留学を検討していますが、ややハードルが高そうです。
ご訪問ありがとうございます。
2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。
高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。
合格大学は旧帝大のほか
早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
長期留学には積極的ではありませんが、短期留学は経験してみたいと高校時代から言っていました。
これまでずっと受験英語中心の勉強だったので、実践的な英語力をつけたいと考えていることと、一度海外での生活を経験してみたいという気持ちからだそうです。
父さんは、かなり乗り気です。そればかりか「どこに留学するか決めた?早い方がいい。」とせっつきます。
しかし、本人はここへ来てややトーンダウンしています。
不安な要素はいろいろあります。
渡航までに日常会話レベルのスピーキング力がつけられるか。
現地でコロナに罹患したら対処できるか。
そして海外情勢。
でも、これらはぷーさん本人にとって決定的な理由ではありません。実はネックとなっているのは…
滞在方法です。
ぷーさんは「誰かの家に泊まる」ことが苦手。
お友達の、我が家より広くて素敵に整えられたお家であっても
喜んで遊びには行きますがお泊りは苦手でした。しょっちゅう行き来していた祖母(私の実母)の家も、自分から率先して訪ねては行きましたが、泊まりたいとは言いませんでした。
どんなに荒れていても?自分の部屋でないとなかなか眠れない。
誰かのお家よりも、素っ気ない殺風景なビジネスホテルのほうがまだ眠れると言っています。
ですから、ホームステイではなく
シャワーやトイレが共同でもいいので、2人部屋までを許容範囲として学生寮を希望していました。しかし、生協で斡旋してもらえる短期留学で、学生寮が利用可能なプランはロンドンしかありません。
ぷーさんは、ブリティッシュイングリッシュを学びたいとは考えていないため、留学先はカナダかオーストラリアを希望していました。
しかしオーストラリアは昨年でプランそのものが終了してしまい、カナダはホームステイしかないとのことでした。
生協にこだわらず探すつもりですが、難航しそうです。
ホームステイの魅力やメリットは、ぷーさんも私も承知しているつもりですし、
もし、ぷーさん自身が「何とかなる」と思えるようであったら喜んで送り出したいと思っています。
しかし、ぷーさんの「苦手」は一般的な「枕が変わると眠れない(でもじきに慣れてくる)」のレベルよりも重いことがわかるため、私から「行けばなんとかなるよ。」とも言いづらいです。
そもそも留学はマストではないですし…。
情報収集は手伝いながら、勧めることも止めることもせず見守ろうと思います。
私も父さんも留学経験はありません。
このブログにご訪問くださった方、もしご自身や、お子さまが短期留学をご経験されていたら留学先の国や滞在方法について教えていただけるとありがたいです。
ホームステイでしたか?
学生寮は少数派なのでしょうか?
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