長かった大学の夏休みも終わり、秋学期がスタート。
季節もよくなったことですし、張り切って勉強に部活動に頑張ってもらいたいところですが、ぷーさんはなんだか憂鬱そうです。
ご訪問ありがとうございます。
2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。
高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。
合格大学は旧帝大のほか
早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
履修登録が完了し、秋学期の時間割が決まりました。
授業数は一コマ増えただけですが、専門基礎科目が中心になるため負担感はそれ以上に増しているようです。
新たに購入した教科書はどれも分厚く、とっつきにくい顔をしています。
ぷーさんの学部は文系の中では忙しいと言われています。
授業のとり方次第で、平日1日を完全フリー!にできる学部もある中、ぷーさんたちは最短の曜日でも2コマ。
シラバスを見ても、先輩の口コミでも、大変そうな授業ばかりでため息をついています。
不安を感じているのはぷーさんだけではありません。
「バイトのシフトが組みにくいし、両立が大変になりそうで怖い。」
「授業だけで手一杯になりそうだから、教職は諦めた。」
等々周りのお友達も同じ気持ちのようです。
久しぶりに会ったとき「大変そうだけど、頑張ろうね。」と励ましあったとのことでした。
また、ぷーさんの憂鬱の原因は、難しさ・厳しさを増しそうな専門基礎科目以外にもありました。
それは…体育です。
種目を第3希望まで登録するのですが、なんと第3希望まで全て外れてしまいました。
春学期と引き続き同じ種目が良かったそうですが…残念。
母「残念だったね。続けて同じ種目を履修するのは難しいのかな?」
ぷーさん「そんなことないと思う。○○ちゃんと☆☆ちゃんは(ぷーさんが希望した春学期と同じ種目を)今回も希望通りとれたって言ってた。外れたのは私だけ。」
「ありゃりゃ~。」
「第3希望まできちんと登録したのに、3つとも外れるなんて酷いよ。たまに全部外れることがあるらしい、って噂はあったけど、部活の先輩にはいなかった。」
「まあ…話のネタになりそうだね。」
「もう、今空きがある種目は多分✕✕しかないと思う。最悪だ…。」
ぷーさんは、受付開始初日に履修登録を完了しました。
お友達に訊いてみたところ、ぷーさんより登録した日は遅かったそうです。
早いほうがいいような気がしていましたが、希望どおりの授業をとれるかどうかと履修登録の順番は全く関係ないことがわかりました。
締め切られたあと一斉に、抽選を行っているようですね。
ぷーさんは呟きました。
「もう一つの選択科目も外れちゃったし(こちらは第2希望に決定)ついてなくて嫌になる。受験で運を使い果たしちゃったのかもしれない。」
それはそうかも。体育の種目くらいならよいですが、いろいろ注意しながら過ごしましょうね…。
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